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だるま寺の北側にあるお寺です。元々は1279年に時宗の開祖一遍上人の兄弟僧、顕意道教上人が開基したと言われていますが、現在は浄土宗西山禅林寺派です。「赤門の竹林寺」の名の通り、朱色の山門です。そのすぐ左手前に石碑と立て札があり、勤皇の志士37士のお墓があるとことがわかります。
2024.01訪問📜 歴史を感じる
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観音寺
浄土宗のお寺で、表門が「百叩きの門」であることで知られています。この門は、元々伏見城の牢獄の門を移築したと伝えられ、罪人が釈放される時、門前で百回叩いて再び牢へ戻らない用諭したので、百叩きの門と言われたのだそうです。門の扉は楠の一枚板で出来ていて、風で開くと人の泣き声ん発したともいわれていて、出水七不思議に数えられています。
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地福寺
真言宗醍醐派のお寺です。御本尊の薬師如来は「日限地蔵」とよばれています。穴のあいた石に５色の紐を通して奉納し、後日、日を決めてから祈願を行うと耳の病が治るとされています。日を限って薬師如来に祈願を行うことから「日限地蔵」といわれ、出水七不思議の一つだそうです。
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自性院
この辺りはお寺が密集しているところで、北側に浄篤寺、南側に西蓮寺があります。山門は木の柵で中には入れませんが、外から見る限り、きれいに整えられています。浄土宗のお寺です。
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