東海道線｢二宮駅｣南口ロータリーから左の路地へと入り、 飲食店街を抜け突き当たりを左折した左側。 線路沿いのコーナーにあります。 自動車で訪れる場合は、この先の交差点｢川窪歩道橋｣（秦野二宮線）から駅に向かって線路沿いに入ってくると突き当たりにあります。 駐車場の用意はありませんが、道路向かいにコインパーキングがあるのでこちらへ停車するのが便利（40分200円） 三角屋根がそびえ立つ3階建てビルの1階部分。 左官で仕上げた無機質な壁の中央にあるガラス入りの木製扉を開けて店内へ！ 右側の黒タイルのカウンターから店員さんがお出迎えしてくれます。 左側には壁沿いに苔色のソファーがくくりつけられ、 対面には、身体をしっかりホールドしてくれそうな安定感のあるイスが9脚並び、 間にある木板のテーブルは、人数に合わせてスライドして着席できるようになっていました。 訪れたのは、週末のラストオーダー時間（17時）のちょっと前。 それでも中央の席以外は満席状態となっていて人気っぷりがうかがえます！！ 唯一あいていた中央の席へとお邪魔しました。 メニューは、旬のフルーツをたっぷり作った季節ごとに変わるパンケーキ＆パフェ！ 他にお食事系やシンプル系など通年通して楽しめるパンケーキがあり、トッピングのソースや内容も選べます。 さらにはドリンクメニューも豊富！ 私がチョイスしたのは、もちろん「季節のメニュー」 いちごの旬が来るまで待って来店しましたから
2024.01訪問💗 デート向き
+2口コミ詳細
いちごPK
1,680円プレーンパンケーキ +フレッシュいちご +いちごミルクの生クリーム +いちごのコンフィチュール +いちごソース +いちごのキルッシュマリネ +ソフトクリーム 「パンケーキは、オーダーをいただいただいてから1枚1枚丁寧に焼きます！ 焼き上がりまで20分かかります」との案内がメニューに書かれていた案内の通り、 ちょうど20分ほどで提供されました。 しっとりふんわりスフレのようなパンケーキですから、弱火でじっくり焼き上げなければいけないのでこれくらいの時間がかかるのは当然ですね～（＾＾） マットなグレーの円形のお皿へ、2枚のパンケーキを中心に、周りには様々な調理をされたイチゴがソースと共に盛り付けられ、上部にはいちごの生クリームが乗せられ、透明なプラカップにはソフトクリームが添えられています。 このソフトクリーム!! 乳脂肪率の高めなことがよくわかる濃厚な味わいでありながらフレッシュで口当たりなめらか～！！ パンケーキをディップしたり、逆にいちごのソースをかけたりと楽しみ方は様々!! いちごのソースも濃厚で、フレッシュないちごだけでなく、コンフィチュールやキルッシュマリネが混ぜ合わさっていることで食感も味わいもより深く楽しめる～～(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ いちごのソースがしっかり甘い分、上部へ乗せてあるいちごのクリームは甘さが控えてあり、ほんのりと香るいちごの風味とか～るい食感が楽しませてくれましたよ～～！！ ふわふわしゅわしゅわで、ぺろりと食べきれそうに思えたのですが、最後の方はおなかいっぱいになりすぎて持て余してしまうほどのボリュームでした～～。
スタンダードPK
1,280円季節ソーダ
740円H抹茶
650円このユーザーの他の口コミ
ANBOS COFFEE ROASTER
かつての路面電車「モハ202号」が展示されている「箱根口ガレージ報徳広場」のある国道1号「箱根口」交差点を小田原城とは逆の海側へと入ってすぐの右側。 駐車場の用意はありませんので、隣にある「箱根口ガレージ」と提携もしているコインパーキング「南町パーキング」へ停車してくるのが近くて便利だと思います。 敷き詰められた砂利の中に敷かれた石畳を進み、 下層に入ったブルーのタイルと同色の屋根が入った2階建て民家の一階部分。 左側の窓ガラス越しに見える焙煎器を横目に、右側の木枠に入ったガラス扉を開けて店内へ。 左官で仕上げた質感のあるオフホワイトの壁に、ナチュラルブラウンのフローリングの柔らかな雰囲気！！ 右側には、厚みのある木板のカウンターへ、白いクッション座面の入ったゆったり座れる木製チェアーが5脚、 左側には、壁沿いに2脚ずつセットされた正方形の木製テーブルが3セット並んでいます。 入り口すぐ右側の3段の木製棚には、8本のガラス瓶が並んでいて、 それぞれ品種の違うコーヒーの生豆が入っていました。 その中から好みの豆を選び、好みの深さに合わせて焙煎していただけるという なんとも贅沢なコーヒーの楽しみ方ができるとのこと！！ とは言えそうなると出来上がりまでに30分以上かかってしまうので、事前に予約して訪れることもできるそうですが、 入口正面に並ぶ焙煎を終えた後のコーヒー豆を選んでいれていただくこともできます。 （購入も可能） もちろんコーヒーに疎い私のような人間でも手軽に楽しめるカフェメニューも取り揃えられています♪
大雄山線駅舎プリン 2号店(小田原駅自由通路)
小田急線と東海道線の改札口の中間あたりに構える小さな店舗！ 東口を出て左側の｢おいしいもの横丁｣入口にある｢大雄山線駅舎カフェ1-1｣の2号店であり、カフェでも販売しているプリンを中心に、コーヒーゼリーやソフトクリームを販売しています。 可愛らしい電車の顔の形をしたガラスケース内に、 6種類のプリンとコーヒーゼリー類が並んでいます。 左側にはイチゴをお菓子！ ソフトクリーム類は、注文してから用意してくれます。 訪れたのは週末の17時頃。 コーヒーゼリーは完売していたので、 並んでいたプリンの中から5種類と、 飲むコーヒーゼリーを購入してきました。 プリンの好みにうるさい娘と私ですから、 すらっときれいなお顔のイケメン店員さんに特徴を訪ねると、 ｢プリンは柔らかめです。試食できますよ！｣とのこと(*^o^*) いつもなら柔らかめなプリンと終えてもらった時点で購入しないのですが、味見させてもらえるとなれば試してみますよねー(≧∇≦)b 販売用のプリンを開封し、私と娘にそれぞれ一口ずつ、黒のプラスプーンですくって渡してくれましたぁ(*^^*)
おおいひょうたん茶屋 かっぱ
東名｢大井松田インター｣から小田原へと向かう国道255号の「吉野家」前で左車線へ進み、 御殿場線と並行している県道を「国府津駅」へと向かう途中、 「上大井駅入り口」を過ぎてすぐの右側。 県道沿いからお店は見えないので、のぼり旗を目安に右折し、 みかん畑の中へ進むと右側にあります。 駐車場は、入り口前と建物左側の畑前に用意されていました。 お店は、昔ながらの平屋建ての一軒家。 古民家を丸々買い取り、ご主人が自らの手でリノベーションした趣のある佇まいとなっています。 左側に見える白のパラソルの向こうには、ウッドデッキにテラス席があり、 目の前の畑を見ながら食事ができるようになっていました。 今の時期、畑には大根が収穫時期を迎えていて、この無農薬で育てた完全なる地物の大根を使ったサラダを食べることができちゃいます♪ 辛子色の暖簾をくぐり扉を開けて店内へ進むと、 左側のスペースに置かれた木彫りの「布袋様」がお出迎えしてくれます。 その先、右側のレジ後ろから店主さんであるご主人がお出迎えしてくれました（＾＾） このレジ奥には、カウンターに3脚セットされ、目の前の棚には、キープされた焼酎のボトルが並んでいました。 店内左側には、一段上がったフローリングへ4人掛けのテーブル席と壁に向かって2人掛けが用意されています。 さらに店内奥まで進むと、仕切られた畳敷きのお部屋に小さな炬燵が2セット用意されていて、こちらでの飲食も可能とのこと！！ 夜にこたつに入りながら仲間内とじっくり飲み会ができるなんて～～ 素敵すぎじゃないですか～♪♪ とは言え今回は、母と娘と親子三世代でのランチをたのしむためテーブル席へとお邪魔しました( ´艸｀) メニューは、種類も豊富なラーメンやうどんなどの麺メニューから 中華メニューを中心とした単品を定食としても楽しめるようになっています。 元は別の場所で長年地元の方を中心に愛用されて続けてきた中華食堂が移転してのオープンなので、変わらずの味も楽しめるようになっているようです！！