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飯能市の山の奥にある高山不動尊(高貴山常楽院)の不動堂です。かなり大きな建物で、春の桜や秋の紅葉の時期には建物の赤色が映えます。ちょうど雪の後で、白い雪と赤い屋根も映えますね。白雉5年(654年)の開山で、かつては山伏の修験道場として栄えたといわれ、成田不動、高幡不動と並ぶ関東三大不動の一つと言われています。
2024.02訪問🏢 施設の規模が大きい
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奥武蔵美晴休憩所
吾野駅は小高い場所にありますが、その坂や階段を上った先の改札のまん前にある茶屋です。元気なおかみさんが一人で切り盛りされており、中は広くて沢山のテーブルがあります。肉うどんや山菜うどん、ビールなどが楽しめます。
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高山不動の大イチョウ
飯能市の奥武蔵と呼ばれる地域にある、通称 高山不動尊(真言宗智山派常楽院)にある、大きないちょうの木です。雪の中で葉が落ちていても、も荘厳ですね。樹高約37メートル、目通り10メートル、根回り12メートル、枝張り18メートル四方で、樹齢は推定800年といわれています。樹幹からは多くの気幹が垂れ下がって壮観です。古くからこれを乳房に見立ててか、万葉名では「智智(ちち)」とも詠まれていた。「子育て銀杏(こそだていちょう)」ともいわれ、育児期に母乳の不足する女性がこの木に祈願すると乳の出がよくなったと言われている 。
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不動茶や
不動茶やは、すでに取り壊されてありません。1枚目の写真が取り壊された後の場所です。2枚目は、その隣にあった展望台。崩れる可能性があるので、立ち入り禁止になっています。
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