口コミ詳細
雪濃湯(ソルロンタン)
1,650円押切もえさんが『日経REVIVE2020(9月号)』の取材に「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」と語り、奈緒さんも『ノンストップ』で行きつけと公言している『赤坂一龍』。同じビルの一階と五階に店舗があり、店内はソウルのような雰囲気です。 こちらのスペシャリテは、濃厚だけどあっさりした韓国の長時間煮込まれた牛肉スープの「ソルロンタン」。「その鍋の火は開店以来、消したことがない」と『アド街ック天国』でも紹介されていましたが、「ソルロンタン」のスープを常に煮込むための年中無休の24時間営業で、『ザガットサーベイ誌』に「東京ナンバー1」「唯一無二」と評されています。 コシの強い春雨やほろりと崩れる牛ほほ肉が美味で、芸能人だけでなく、著名な財界人を見かけることもあります。 こちらの「ソルロンタン」ですが、コロナ禍に私、しょっちゅうテイクアウトしていまして。一度、自宅の床にこぼしてしまったのです。“床、ベタベタになるだろうなぁ”と焦りながら拭いたのですが、そんなことなく。油はまったくないのです。 そんな「ソルロンタン」は一人一つが鉄則です。ただ、こちらは『嵐にしやがれ』でも紹介された時に、櫻井翔さんが「カクテキうめぇ」と絶賛されたように、キムチやカクテキなどの「パンチャン(つまみ)」も絶品です。 さらに、ジューシーなチャプチェも格別なので、店員さんに「スープあとで頼みますが、先にチャプチェ頼んでもいいんですか?」と御伺いし、「パンチャン」と「チャプチェ」でビールやサワーでグビっといくのが至高のひと時です。 「ソルロンタン」にはライスもついてくるので、〆にも最適です。 チャミスルは1,500円と高めなので、ビールやサワーの後は生マッコリの方がコスパを感じられるかもしれません。食べて飲んで一人4,500円前後です。
名物メニュー
チャプチェ
2,200円★★★★の味わいなのですが、おんがねさんの1650円よりも1.3倍高いとなると、この★です。
名物メニュー
生マッコリ
2,100円チャミスルは五掛の赤坂価格なので、生マッコリを。