Business review media #1
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rating:4.04.0

【滋味深い、しいたけソバ】 2013年まで明治通り並木橋交差点そばにあった街中華の名店「有昌」が、神泉での間借り営業などを経て、10年ぶりの店舗営業を再び始めたのがこのお店である。 店舗の場所だが山手線の線路沿いから、四反道跨線人道橋脇のエスペランサ通りに入り、代官山駅方面に進むと伊原道場の看板が見えるので、その手前の右の小道に入ればとりあえず到着する。土地勘がないとおそらく迷う確率は高いので、行く前に地図を確認したほうが良いだろう。 店内は狭いので大人数向きではなく、夜なら一人で街中華を楽しんだり、二人でサシ飲みする感じが良いかなと思った。ランチ営業では名物のしいたけソバや各種ラーメン、炒飯など、麺飯を中心に提供している。 さて評価ですが、行って良かった星4つとします。しいたけソバが気になってランチに訪れたのですが、噂に違わぬ美味しさでした。 支払い方法は現金の他にはPayPay、ハチペイが利用可能です。

2024.03訪問

✨ 清潔感がある

+2

口コミ詳細

Menu review media #1

しいたけソバ

1,100円
rating:4.04.0

有昌と言えばこのしいたけソバというくらい、前の店舗で有名だったメニューだそうである。透明な塩味の優しいスープにやや甘く煮つけられた椎茸のスライス、ネギと青菜が乗った見た目はシンプルなラーメンだが、食べ進めていくうちに椎茸の甘じょっぱい味や椎茸自体の風味がスープに溶け込んで、趣き深い味に変わっていくのには少し感動してしまった。

お店のおすすめ

+4

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壁画広告

2022年に京王井の頭線下北沢駅から池ノ上駅方面の高架下約100mがミカン下北という商業施設に生まれ変わったが、この壁画はミカン内の茶沢通り側の端にある。 名称が壁画広告となっているのは2023年11月から2024年1月にかけて明治製菓の「明治 ザ・チョコレート」の広告ペインティングが公開されたことによるが、今後は広告に限らず壁画アートも展開していくようだ。 写真の作品はアーティストJUURI(従理)によるもので、株式会社NOMALのウォールアート事業を手掛ける部署であるWASABIがプロデュースしている。 壁画アートはアメリカなどではメジャーらしいが、日本では実績が少ないそうなので、今後の発展に期待したい。

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