日本の鳥 上野動物園
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日本国内で見る事ができる鳥が展示されています 。希少なニホンライチョウがいました。
2024.04訪問このユーザーの他の口コミ
ハシビロコウ舎
ハシビロコウはサギとコウノトリとペリカンの特徴をあわせもった鳥です。しかし、これらのうち、どの種類とも類縁関係はなく、この鳥1種で1科を成す珍しい鳥です。体とはつりあわない大きなくちばしと頭が「靴くちばし」や「くじら頭」という意味の英名の由来となっています。活動の時間帯には諸説あるようですが、動物園の環境では多くの時間ほとんど動かず、休息しています。まるで作り物のようなそのすがたはちょっとユーモラスで、動物園の人気者です。
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アジアゾウ
2024年3月時点、上野動物園で飼育しているアジアゾウの「スーリヤ」(メス、推定30歳)と「アルン」(オス、3歳)の2頭に、同時期に歯の抜けかわりが見られたようです。 ヒトを含めたほとんどの哺乳類は、古い歯の下から新しい歯が生えてきます(垂直交換)。そして、それは乳歯から永久歯へかわる一時期のみです。 一方でゾウは、生まれたときに生えている臼歯を、後ろから生えた新しい臼歯が前に押し出すことで抜けかわるようになっています(水平交換)。さらに、一生のうちに5回の抜けかわり時期があり、上下左右それぞれで6個の臼歯を1個ずつ順番に使うようになっています。 歯のでこぼこした部分が食べ物をすりつぶす際に少しずつ摩耗していき、十分な働きができなくなるころに後ろの新しい歯が前の古い歯を押し出す、というしくみです。年齢から推定すると、スーリヤは4回目、アルンは1回目の抜けかわりの時期と考えられるようです。
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ゴリラの森
「ゴリラ•トラの住む森」にニシゴリラがいました。
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