川幅鴨汁うどんを食しました。 薬味に輪切りにされた白葱がつきます。 熱いつけ汁にはぶつ切りにされた長葱、エノキダケ、シメジなどのキノコ、鴨肉などが入れられていました。 鴨肉は肉厚で食べ応えがあって味わいがあります。 つけ汁はほのかに甘みがありました。 川幅うどんは長方形ではなく末広がりの八の字の形をしていました。 厚くて表面が滑らかであり、強い弾力とともにもちもちとした食感があります。 最後は熱い蕎麦湯でしめました。 胃に優しくホッとする味わいです。 大変に美味しかったです。

北本トマトカレーを食しました。 税込700円でドリンクはプラス100円でした。 トマトカレーの辛さは普通にしてドリンクはラッシーにしました。 ここのカレーにはトマトナンとサラダと生トマトが添えられています。 カレーの具材はひき肉やトマトなどでありオレンジ色をしています。 ひき肉はしっとりとして旨味がありトマトのほのかな甘みがします。 ライスは長粒米で軽く炒めたバスマティライスであり油を均等にまとわって旨味があります。 トマトナンは香ばしくパリパリでトマトのほのかな甘みと味わいがしてこれまた旨味がありました。 美味しかったです。

春日部B級グルメ!春日部大凧焼を食しました。 春日部では大凧あげ祭りが毎年5月に江戸川の河川敷で行われています。 その大凧を模したお好み焼きです。 春日部大凧焼はカウンター席の目の前で焼いてくれました。 四角い型に入れながら具材などを入れてゆきます。 最後に型を外してひっくり返して表側を焼いていました。 仕上げにたっぷりのソースと青海苔をかけてマヨネーズで「大凧」と書かれて完成です。 春日部大凧焼の具材はタコ、キャベツ、紅生姜などです。 タコは噛みしめるほどに味わいがあります。 ソースは濃いめで甘辛く後を引きます。 マヨネーズや青海苔で食欲はさらに増します。 生地はねっとりフワフワとします。

冷製川幅うどんの大盛を食しました。 冷製川幅うどんは税込720円で大盛はプラス150円でした。 具材はおかか、きゅうり、ミニトマト、レモンでした。 薬味に葱がつきます。 おかかは香ばしくきゅうりはシャキシャキとして清涼がある風味が良いです。 トマトはみずみずしく、うどんにレモンを絞って食すと清涼がある味わいが加わります。 うどんは川幅うどんと太麺のうどんの2種類が入っています。 川幅うどんは想像していた以上に幅があり、表面がつるつるとしてもちもちとした食感です。 太麺のうどんは表面が滑らかで跳ね返るようなコシの強さがあります。 スープは透き通って冷たくさっぱりしています。 美味しかったです。

ダローメンのスープは熱々で塩梅が良く、ニンニクが効いていて一口すするとガツンとした旨味と味わいがあります。 具材は豚肉、ニラ、玉子などです。 豚肉は噛みしめるほどに味わいがあり、ニラはシャキシャキとして風味が良く清涼感があります。 玉子はフワフワとした食感です。 麺はストレートでふわっとした軽い食感であり、表面が大変に滑らかでツルツルと喉越しが良いです。 スープがクセになる味わいで何度もすすりました。 旨しかったです。

川幅うどんの川幅肉汁を食しました。 鴻巣市に流れている荒川の川幅が日本一であるためにこうのす川幅うどんが名物です。 大むらの川幅うどんには青のりが練り込まれていて翡翠色をしています。 うどんの幅もこうのす川幅うどんの中でも広いほうです。 川幅うどんは冷水の中に入れられワカメがのせられています。 表面が大変になめらかでツルツルとしてもちもちとした食感もあり風味も良いです。 肉汁には豚肉、ぶつ切りの長ネギ、油揚げがたっぷりと入れられています。 汁は熱々でほのかな甘みを感じます。 豚肉は脂身がつき旨味があり、長ネギはシャキシャキとして甘みと辛味を感じました。 美味しかったです。