塊肉をじっくり時間をかけて調理します。極厚のお肉なのに、何の抵抗もなくナイフが通ります。口に頬張ると柔らかいのですが、ステーキらしい歯応えも感じられる絶妙な焼き加減。 食べた瞬間笑みが溢れます。

こんなアワビ見たことないってくらいの極厚カット。でも驚くほど柔らかく、旨味を強いです。メインと見紛うような前菜です。

鍋ですがお店の方が作って給仕してくれます。醤油ベースの真っ黒な出汁に、まずは新鮮な伊勢海老をin。続いてプリプリの大きな牡蠣をin。主役のアンコウの前なのに、超贅沢な鍋です。その後アンコウもin。アンコウは部位によって味や食感の違いを楽しめて最高でした。

伊勢海老、牡蠣、アンコウ、野菜、つくね等々、全てのエキスが染み込んだ雑炊です。旨くないはずがない！

要予約のメニュー。旨いものと旨いものに合わせたら、そりゃめちゃ旨いでしょというメニュー。名前に想いが込められています。 サッと炙ったお肉にイクラ、クリームチーズ、ウニを巻きます。それぞれ個性の強い素材ですが、不思議と全くケンカしません。相当研究されたのでしょう。 どれから食べるか迷いますが、本当にどれも旨い✖️旨いです！今年口にした食べ物の中でも1番最高の食べ物かもしれません。

これも要予約メニュー。見た目も味も最高！本当に完成されたメニューだと思います。 漫画みたいな分厚いお肉を完璧な焼き加減で店員さんが目の前で調理してくれます。外側は香ばしく、中はジューシー。焼肉屋ですが、美味しいお肉のフルコースのような感じです。

サーロインは脂が甘い！柔らかくてトロけます。

生でも食べられる位なので、サッと炙って頂きます。