これが絶品。花椒や唐辛子の風味と、お肉やネギの旨味がうまく噛み合い、本格的ながらも日本人の口にあう味。普通の人は辛さ控えめにするとちょうどいい。激辛好きならそのままで。 (写真は辛さ控えめ) 単品は850円、麻婆飯は900円だが、昼のみ800円で定食にすることができる。（ライス、スープ、サラダ、漬物が付く) ※ランチメニューに載ってなくても注文できます。 皿は少し深さがあり、見た目よりボリュームがある。しかし食べ残した分は持ち帰りも可能なので安心だ。(容器がもらえる)

これも絶品。濃厚なゴマを感じるタレがもちもちの全粒粉の麺に絡む。汗が自然と出てくるくらいの辛さ。こちらも、辛さ控えめが可能。余ったタレはご飯と食べれば二度美味しい。

増税により30円値上げ。この店は麺もごはん物も、この手の中華料理屋にしてはクオリティが高いしリーズナブル。日本人に合う味付けで非常に食べやすいです。

ここは料理が上手い。 量産型中華料理店の1歩先を行くクオリティです。

店内の雰囲気はさておき、ここは味が確か。量産型中華料理店とは違う。 普段は980円だが水曜と土曜は780円とお買い得になる。 この日は台湾ラーメンと中華飯をオーダー。 台湾ラーメンは、上の野菜がちゃんと油で炒めてある。スープは程よい辛さ。麺は黄色い中華麺で、細くて縮れている。安っぽくないちゃんとした麺だ。 中華飯はやや甘めのタレで、特筆すべき点は無いが高水準にまとまっていると感じた。

色々選べる（写真参照）。 中華飯は肉が入っていないのはマイナスだが優しい味で好き。 担々麺はゴマの風味は殆どないが麺はそこそこで、具を食べるための穴開きレンゲも付いてくる。 めちゃ美味いわけではないが、コスパはとても良い。飲み物も付いてくるし。