「孤独のグルメ」で、井之頭五郎さんが夢中で食べていたのがこれ。あの恍惚とした表情、さすが役者よと思っていたけど、ここのこれを食べたらみんなこの顔になるとわかりました。ジューシーで旨味に溢れ、噛めば噛むほど脳が痺れてくる。ビールで流し込む。噛む。飲む。幸せのスパイラル。

どうやったら予約取れるの〜と思ってたら、めちゃくちゃ早い時間とか遅くからだといけるみたい。 18時からコソコソと、19時半までのいっぽん勝負ということで食事してきました。ワインと、それに合わせるモダンチャイニーズ。居心地の良さも人気の秘密なんだろうなぁ。贅沢な店も多いエリアに、リーズナブルで楽しい店です。

旭川にひとり出張。寂しいどころか、ここに行くのをめちゃくちゃ楽しみにしていた。 老舗の焼き鳥店のカウンターで、ひとりビール、ひとりしんこ焼き。鶏の半身を表面カリッと中はジューシーに焼き上げたもので、甘辛いタレがこんがりして、ビールや焼酎と合わせると、そのまま昇天しそうな美味しさだ。 地元の人も多いが、私のような食い意地の張った旅人もちらほら。英語のセットのような昭和感が漂う名店です。

いつ行っても満席、いつ行っても楽しい。 店中の人が幸せで惚けたような表情を浮かべているのが本当にいい店だなぁと思います。 いつもだいたいお任せコースで、いつもだいたい飲みすぎる。 料理は、気をてらったようなものではないものの、あっつあつ、サックサク、ふわっふわ……など、うれしい極みの状態でサービスされるのがなんといっても魅力的だし、この店の優しさだと思います。

日比谷ミッドタウンに誕生した居酒屋。商業施設の中にあるとは思えないほど、いい感じでガチャガチャとした楽しい雑然カオスな感じがすごくいい感じ。 価格帯もリーズナブルで、正直途中から覚えてないくらい飲んでしまった……。