ダルバート?何それ食べ物? 最初はそんな風に思っていたのだけど、初めて食べた時、無知な事が恥ずかしくなるぐらい美味しさに震えた。 ダルバートは、ネパールの国民食とも言える定番の食べ物。豆と飯がその名の由来ですが、付け合わせの漬物と混ぜ合わせて食べるので独特な旨味が活かされていて、インドカレーとはまた違った魅力があります。 巷に溢れるインドカレー店でカレーを作るのが、実はネパール人という事も多いですが、なぜ彼らはダルバートを出さないのか?と疑問にすら思えるほど、ダルバートの美味しさは衝撃的。そこで今、大注目のダルバートが食べられる、都内のお店をテーマにしてみました。ネパール料理に光あれ!
口コミ
5- +3
代々木上原のフレンチビストロで腕をふるっていたという、五十嵐シェフが独立して出されたお店。提供する料理はアラカルトで、素材を大切にしている様子はお店のSNSからも伝わってきます。営業は18:00〜22:00の不定休だそうですが、不定期でランチ12:00〜14:00営業もされています。ディナーは、公式インスタグラムをチェックして、メールで予約。不定期営業のランチは、お店SNSのお知らせを確認。昨年12月頃にオープンしましたが、こんな感じなのでまだ知る人ぞ知るという感じ。今回、念願かなってダルバートランチで訪問しました。次はディナーで、ガッツリフレンチを楽しみたい。
訪問2020.023件のメニュー情報が含まれた口コミこのスポットの詳細昼飯 尼波羅 ダルバートランチ営業では、ダルバートというネパーリーカレーのみ。ダルは豆、バートは米飯という意味で、そこにカレー風味のおかずや漬物が添えられている、ネパールの家庭料理。オーナーがネパールを旅した際に出会い、感動したものなのだとか。家庭料理とはいえ、素材の活かし方やお肉の柔らかさなどは、フレンチシェフならではで、洗練されています。程よい辛さですが、薬膳定食なのでしっかりスパイスが効いていて、額に汗をかく気持ち良い咖哩です。パリパリの薄いお煎餅みたいなパパドは、細かく砕いて食感を楽しみながら頂きます。
1,300円rating:3.53.5自然発酵麦酒(岩手)干柿についた天然酵母を使用して作られた、フルーティーな香りと酸味が特徴的な、オーガニックビール。
1,000円rating:3.03.0 - +3
ドリンクスタンド併設の、モダンネパール料理屋さん。スタンドでは9:00よりマサラチャイやラッシーが注文でき、11:30からはランチでダルバートがいただけます。店内はカウンター3席、2名がけのテーブル4席程。平日11:35に到着して、ギリギリ1テーブル空いてすぐに着席できましたが、数分後には数名外で待機している感じでした。麻布十番で店舗を間借りしていた頃からのお客さんが多いです。ちなみにディナーは、事前予約制で季節の野菜を生かしたモダンネパール料理が頂けるそうなので、最新情報をインスタでチェック! 支払いは現金・クレカ使えますが、paypay等の電子マネーは使えないそうです。
訪問2020.093件のメニュー情報が含まれた口コミこのスポットの詳細Dalbhatサラダ、チキンカレー、豆スープ、野菜のカレー炒め、青菜のスパイス炒め、アチャール2種、国産米とバスマティライスのブレンド、パパド、デザートのダルバートセット。追加でその日オススメのカレーが増やせます。 ちなみにこちらは、10月1日から「ADIダルバートランチ、税込1,200円」と、こちらよりコンパクトなボリュームになるようです。
1,500円rating:3.53.5Dessertランチについてくる、スパイシーなヨーグルト。スパイスがホールでたっぷり入っていて、クセ強め。スパイス好きにはたまらないやつだと思います。
rating:3.53.5 日本に居ながらにして、ネパールへ行った気分にさせてくれる、異国情緒溢れるお店です。出てくるお料理はどれも現地仕様なのではないかと思うほど、本格的なローカル食が味わえます。日本で働くネパール人が、故郷の味を懐かしむかのように集っているのが印象的で、お客さんの半数は外国人といった感じでした。
訪問2020.09このスポットの詳細アーガンスペシャルタカリセットごはん、チキンカレー、マトンカレー、野菜カレー、豆スープ、漬物、青菜炒め、バターオイル、パパドゥ、デザートが、一度に楽しめる満足度の高いセット!
1,350円rating:3.03.0ネワリボジセットネパールの伝統的なお酒付きで、ライスが干し飯と言う日本では馴染みのないものでカレーを頂きます。マトンカレーがなかなか現地仕様でワイルド。チキンカレーや多様なアチャールなど、食べ合わせを考えながら食べるのが楽しいです。
1,680円rating:3.03.0恵比寿でダルバートと言えばこちら!という感じです。店内カウンターと若干のテーブル席のみで狭いですが、回転は良くて比較的すぐ入れました。マスターは一見すると日本人っぽいのですが、ネパール人なのだとか。手書きのメニューがアットホームなお店です。
訪問2020.10このスポットの詳細ダルバートライスの量が調整できます。女性にはちょっと少なめが良いかも知れません。ダルスープ(豆のスープ)が優しくて、癒されます。コトコト煮込まれたチキンも柔らかくて、食べ応えあり。これぞネパールの一般的な家庭料理!という感じの一皿です。食後にチャイが付きます。
1,100円rating:3.03.0日本橋高島屋新館の地下にあるカレースタンド。そう、日本橋でハトノモリのカレーが頂けるんです。カウンター席のみなので、お一人様でも安心。今は、各席にパーテーションとサニタイザー設置されていて、感染予防対策あり。
訪問2020.10このスポットの詳細カレー2種これは「ダルバート」というジャンルで提供されているわけではないのだけど、ダルスープが特に美味しかったので充分カテゴライズする価値はあるかと。カレーはメニューから1〜3種類選ぶことが出来ます。チキンカレーとエビカレーにしましたが、女性でもペロリといただけます。
1,250円rating:3.53.5