外苑前のベトナム料理屋さん、An Diの姉妹店が広尾にニューオープン！EAT PLAY WORKSの2階にあり、階段を上がると左手にアジアっぽい提灯が沢山飾ってあるのが目に飛び込んできます。店内はカウンターの席と6人がけのテーブル席。アラカルトで頂けますが、コースメニューもあります。An Diさんで人気だった、バインミーがテイクアウトできるのもポイント高いです。

EAT PLAY WORKSの正面入り口に隣接していて、広尾橋の交差点から入ってすぐの広尾散歩通りに面しています。こちらの店舗最大の魅力は、世界で初めてコーヒーだけではなく、お酒も楽しめる所。５種類のコーヒーカクテルと、生のコーヒーペールエールが頂けます。開放的な店内は、どちらかというとバーのような雰囲気。スタッフさん達のおもてなしも、心地よいものがありました。カタネベーカリーさん（代々木上原）のパンを使用したタルティーヌなど、フードも充実。カフェ使い・バー使い、それぞれの楽しみ方が叶うお店です。

スペインの三つ星レストラン、「サンパウ」のスーシェフを務めたジェローム・キルブフシェフが監修する、バルスタイルのお店。産地にこだわり、同じ情熱をもった畜産農家さんと共に、丁寧なお料理を通して素晴らしい体験を提供してくださいます。 コースでしっかり・アラカルトでちょっとだけと、それぞれの使い方が叶い、本格的なスペイン料理が肩の力を抜いて楽しめます。気軽さが魅力の、ステキなお店だなという印象です。今回はアラカルトでしたが、どちらもお店のシグネチャーともいえるメニューを注文しました。

広尾駅徒歩2番出口徒歩数十秒。EAT PLAY WORKSの1階に出来た、フルーツティースタンド。季節のフルーツを使用した様々なドリンクや、その時々で旬な果物を使用したフルーツサンドが楽しめる。オープンスペースのテラスからも近く、注文した商品はそちらで頂く事ができます。建物入ってすぐにあるので、何かと使い勝手が良さそうです。建物内は、タッチレス決済のみの対応になっています。

NYはブルックリン発、ニューヨーカーが愛するメキシコ料理屋さんが日本初上陸です。革新的でユニークなメキシコ料理が頂けます。OXOMOCOのオーナーさんと、今回同じフロアに出店したSalamの米澤シェフ（The Burn）が元々同僚だったという繋がりからか、フロアスタッフさんは両店を駆け回っており、2店舗の間に活気があり良い雰囲気が漂っていました。 広尾駅2番出口から徒歩15秒、EAT PLAY WORKSの1階入口からわりとすぐにあり、テラスなどの利用もできます。昼も夜もコースがあるけれど、はしごしたくてアラカルト利用です。メニューはスタッフさんがオススメして下さったもの。

沖縄のおばんざいに、沖縄そば、そして沖縄おでんなど、沖縄料理を出してくれるお店。なんとなく琉球の風を感じたくなった時に、ふらっと立ち寄れるカジュアルさが魅力。

「THE RESTAURANT」は、広尾にある会員制複合施設「EAT PLAY WORKS 」の1F・2Fにある飲食店エリアの総称で、このエリアはどなたでも利用が可能です。「美食の全てが集まる場所」がコンセプトで、オトナのフーディが集まる“ハイエンドな横丁”のようなエリア。世界のトレンドを牽引する精鋭が集まる美食の中心地と豪語するこのエリアでは、ミシュランの星を語るのはナンセンス。だって、それが当たり前だからだそう（！）なんと言っても、総勢17店舗の銘店を気取らずに回れるカジュアルさが最大の魅力。ついつい通いたくなる場所です。