「マクベス」という種類にしました。ラム肉を使ったハギスを、チェダーチーズ、キャラメルオニオンなどと一緒にトーストに挟んで両面焼き上げたホットサンド。 熱々で、チェダーチーズのとろけ具合が素晴らしいです。キツくはないですが、ラム肉の独特の香りがフワッと。挽肉状の食感もチーズと混ざって良い味に。細切りのフレンチフライ付き。

粗挽きの食感が肉肉しい、しっかりしたビーフパテと、フライドエッグ、チェダーチーズ、トマトチャツネなどがたっぷり挟まれた熱々のバーガー。 バンズの香ばしい焼き色も綺麗。バンズ自体もしっかり厚みがあって、ボリュームたっぷりの具材をしっかりと受け止めてくれます。 カシューナッツのドレッシングをかけたサラダと、スパイシーな香りが特徴的なレリッシュ付き。

揚げたて熱々。衣はしっかりと固めで、切ると中からジューシーな白身が。ポテトは皮付きのウェッジタイプで、ホクホク。野菜たっぷりのタルタルが付いています。モルトビネガーをたっぷりかけていただきました。

ソーセージは自家製だそうで、粗挽きのしっかりとした肉感。鉄板は器なので、ジュージュー焼ける音は聞こえないですが、ソーセージ自体はしっかり熱々です。ザワークラウトも付いてます。

いわゆるミード（蜂蜜酒）。素朴なカップ入りなのがお店の雰囲気ともマッチしています。味は想像していたような濃厚な蜂蜜っぽさは薄く、甘いワインのような味でした。よく冷えてたのですが、ホットでも飲めると嬉しいです。

お店のドアや店内にも看板がある、ロンドンプライド。グラスの柄も素敵です。泡の具合もちょうど良く、もう少しぬるめの方がエール感出ると思いますが美味しかったです。

辛口ジンジャーエール。たぶんウィルキンソンのだと思います。

季節によって使うお芋の種類を変えていて、秋冬は甘めの種類を使っているとのこと。揚げたて熱々。本場のモルトビネガーも添えられていて、塩味のビネガーの組み合わせが抜群。

滑らかでクリーミーな口当たり。なかなか注ぎ方がお上手だと思います。

りんごを使ったサイダー。日本ではこちらのお店でしか飲めない銘柄だそう。すっきりしたクセのない味で、飲みやすかった。

季節のシチューは、ハロウィンにちなんだポーク&パンプキン。柔らかく煮込まれた大きなお肉がたっぷり入った具沢山。サイドメニューのマッシュポテトもシチューの容器以上のボリュームがありました。バターと塩のシンプルな味付けで、シチューと合います。食後はアイリッシュコーヒー。スパイスが効いて、ウイスキーの風味も相まってしっかり温まりました。

Sサイズでもかなりボリュームがありました。皮付きの魚のフライは、熱々でタルタルやモルトビネガーを付けて。鮮やかな緑の豆のマッシュは、粒感が残るフレッシュな味わいでした。フレンチフライはややカリカリ系。