リン・パイコーが地味に日本初上陸していた。東京メトロ浅草駅徒歩２分程。仲見世商店街を進み２本目の路地を左に曲がるとお店があります。おそらく、新竹市にある排骨屋さんだと思うのですが、林家秘伝のレシピで作った台湾のおふくろの味だそうで、原地のお店にも興味が沸きます。店内に飲食スペースはありませんが、お店の外の両サイドに二人がけのベンチに丸テーブルがあるので、そちらで頂くことが可能です。

台湾に行った気分が味わえる、ローカルテイスト溢れるお店です。ランチは15:00までと、遅めなのがありがたいです。某グルメサイトに、台湾大使館員ご用達と銘打ってあるのですが、よく考えたら日本と台湾は正式に国交を結んでいるわけではない（大人の事情ですね）ので、台北駐日経済代表処もしくは台湾領事館の方々って事かなぁなんて。しかし、ローカルの人が認める味と言う事で、行ってみたらなかなか台湾っぽかったです。

オーガニック豆乳を使用した豆漿や魯肉飯など、本格的な台湾の朝ごはんが頂けます。メニューには飯糰（台湾おにぎり）や豆花などもあり充実しています。テイクアウトも可能なので、本場の台湾っ子みたいに移動しながら朝ごはんを済ませる！なんて事もできちゃいます。

都内では初の釜焼き胡椒餅のお店。午前11時からの提供で、時間数量限定だそう。メニューは胡椒餅と豆漿をメインに、台湾式のごまパンや玉子サンドなどの軽食と台湾茶、そしてどこか懐かしさのある台湾のお茶菓子などがある。

五反田駅から徒歩５分ほど。台湾式朝ごはん専門店。本場の味が食べられると人気のごはん屋さんです。レジで注文をしてから着席します。お冷やおしぼりはセルフサービス。会計時に札が渡されるので、呼ばれたら取りに行きます。平日のお昼頃に伺ったので、列はなくすぐに入れましたが、休日はやはり混雑するようです。テイクアウトでの利用の方も多く、本場っぽい雰囲気もあり、台湾をちょっと旅行した気分に。食事を済ませていたので、レジで「甘い物が食べたい」と相談し、珍しいカフェ的な使い方での利用です。

台湾で行列のできる伝統スイーツ「豆花」の専門店。とってもヘルシーな台湾スイーツに、本格的な台湾料理までいただけるので、人気があります。

東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅徒歩4分ほどの所で「営餃中」。一階が町中華系のお店なので、一瞬戸惑うかもしれませんが、お店は階段を上がって2階にあります。ここはもう台湾なんじゃないかと錯覚するほど、情緒あふれる店内で、魯肉飯、排骨飯、鶏飯と、本格的な台湾料理が味わえます。看板メニューは水餃子。ランチメニューには必ず４つ水餃子が付いてくるので、まずはお試しにという方に丁度良さそう。でも次はきっと、思い存分に水餃子が楽しみたくなる。そんなお店です。

隈研吾さんの建物があり、なんだろうと入ってみると、台湾で有名なパイナップルケーキのお店でした。基本的に販売店舗なのですが、上のフロアへ案内されて、お茶と試食ができます。