ちくわ天１個、鶏天１個と温玉のおうどん。 天かすと生姜の有無は口頭で訊かれる。 前回は限定メニューで天ぷらを食べなかったから、 今回は初の天ぷらおうどん。 おうどんはコシ強め。 天ぷらはサクサクで、アツアツ揚げたて。 並盛でも充分な量感だった。 結構前に訪問したけど、 忘れられないくらいの美味しさだった。 久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しい。

旬な秋刀魚天と鶏天のおうどん。 秋刀魚天が美味しい。

この日はちょっと涼しかったから、温かいおうどんが食べたくなった。お肉たっぷり。

夏季限定のおうどん。食欲減退する夏でもさっぱり系で箸が進む。

なす、にんじん、かぼちゃ、れんこん、大葉の5種類のお野菜の天ぷらがついてくる天ざる。かぼちゃの天ぷらがかなり大きかった。うどんはコシがあって美味しい。このボリュームとクオリティで1000円しないのはお得。

小盛、中盛、大盛とあり、写真は中盛。この日は寒かったから温かいおうどんで。かつお節が香って美味しかった。スープは肉の旨みも詰め込まれてて、飲み干してしまいそうな勢いで飲んでた。

麺の量は普通、大盛、特盛、二枚、1kgの5段階あるんだけど、普通でも400gだから結構お腹いっぱいになった。シンプルに麺とつゆだけなのに飽きないもちもち感。

麺の太さは、細麺、太麺、ひもかわから選択。麺の種類は、冷盛、熱盛、熱盛の湯だめから選択できるよ。 写真はひもかわの冷盛。途中で液体柚子や胡麻辣油を入れて味変も楽しめるよ。 武蔵野うどんの独特のコシの強さを堪能できて美味しかった。つけ汁も魚介と豚のダシが旨みを出してて美味しかった。

黒は、つけ汁が関東風の濃口醤油ベースの温かいスープ、麺がふすまも使用しているため少し黒みがかっている。 つけ汁は具沢山で味も何人受けするスタンダードな醤油ベースのスープだけど、麺がコシが効いてるというレベルを超えるくらい強烈な歯ごたえの硬い麺。私は硬い麺が好きだからタイプだけど、好き嫌い分かれるかも。オリジナルうどんだから麺はものによって細かったり、太かったりするのもオリジナル感があってよかった。

白は、つけ汁が関西風の塩と薄口醤油ベースの温かいスープ、麺はもっちり、ぷりぷりって感じ。黒の麺と比較すると硬さは感じられないとはいえ、普通のおうどんを想像して食べるとそれよりは硬く感じる。

温かいカレーうどんのメニューもあったんだけど、珍しいつけ麺タイプのカレーうどんを注文。海老天のサクサク感を楽しみたい時はカレーをつけずに食べて、カレーとのバランスを楽しみたい時はカレーにつけて食べる、2種類の食べ方ができた。インゲンがカレーにたくさん入っててビックリ。

うどんに追加で天ぷらやごはんを食べると割引されるよ。頼んだかしわ天は単品だと400円だけど、200円引きだった。胡椒が効いてて美味しかった。うどんはコシあってモチモチ。夏にぴったりのひやかけ。

コシが強くて食べ応えのあるうどん。大山鶏もも肉のかしわ天が身がぷりぷりで美味しかった。他のメニューも試したくなる美味しさ。