写真に写っている湯気でわかっていただけるだろうか？店内は極寒の寒さである。舌をヤケドする程のあっつ熱のラーメンとこの過酷な状況でプラマイゼロみたいな笑。でも寒いからこそより美味しくいただけたのかもしれない。

見た目はラーメン、食べてみるとお蕎麦を食べているような印象、いい意味で。この場所で900円は勝負してるなと感じた。

とても美味しそうだった。次回はこれを食べよう！

もっちりとした麺がとても美味しい。色の濃いスープは味も濃いのかと思いきや、バランスの取れた味わいでずっと飲んでいられる。食べ終わる前にスープに入れてみてと書いてある謎の調味料（まろやかなお酢のような？）を危うく入れ忘れるところだった。

鶏ベースのスープにトマトがたっぷり。生クリームで酸味もまろやか、カッペリーニのような極細麺とスープがよく絡む。久しぶりに食べたが、とても美味しかった。

思った以上に辛かったようだ。

特製背脂醤油は安定の味、とても美味しい。テーブルにあるネギを、無料だと思いガンガン入れすぎるとラーメンがぬるくなるのは自己責任で笑

魚貝スープのあっさり味。

魚貝スープにミルクを足して、クラムチャウダーともまた違った唯一無二の味。魚貝が苦手だった私もこの美味しさにハマった。具沢山なのもイイ。

煮干しの香りが広がるスープはこだわりが感じられ、ローストビーフのようなチャーシューは上品で美味しかった。