「お寿司屋さんとはなんたるか？」 そんなことを再考させられる王道なラインナップ。 一つ一つが大変良い仕事をされていてツマミから握りまでとても満足でした。 以外この日いただいた内容になります。 ■アラとカマス ■鰆 ■カツオ ■シシャモ ■秋刀魚 肝和え ★シロイカ ★イワシ ★赤身の漬け ★中トロ ★小肌 ★ブリ ★ハマグリ ★締め鯖 ★いくら ★鰆 ★車海老 ホッキガイ　追加 赤雲丹　　　追加 ★穴子 ★お椀 ★玉子

ランチのおきまり握りコース。 赤酢のきいたキリッとしたシャリに厳選されたネタが良く合います。

寿司への愛を感じる握りコースは元来の「お寿司」が好きな方に特にオススメ。 シャリも王道な米酢で正統派な江戸前寿司を堪能できます。

つまみはしっかり目な切りつけが特徴的でお酒とのペアリングに最適。 握りはやや小さめですがバランスが良く口の中で解けるシャリが心地よいです。 以下この日いただいた内容になります。 ■かつお ■あん肝 ■秋田の天然鰻 ■塩麹きゅうり ■蟹の餡掛け ★白海老 ★赤身 ★ぶり ★小肌 ★中トロ ★鰆 ★車海老 ★赤貝 ★トロタク

追加でいただいたニタリクジラ。 身はしっとりと柔らかく、艶やかな脂の溶け具合が絶妙でした。

日本料理で研鑽を積まれていた鎌田大将のメニューは握りのみならず、一品料理も素晴らしい。 特に印象的だったのがセイコガニの茶碗蒸しご飯と地がらしを添えたトロの漬け。 王道ではありませんが何の違和感もなく美味しくスッと入っていきます。 これからも楽しみなお店です。 以下この日いただいた内容にになります。 ★北海道戸井140kg トロの手巻き　 ★先付の海老芋 ★カツオ ★北海道羅臼の無線白子の白子ポン酢 ★銚子の金目鯛 ★スミイカ 塩とすだち ★兵庫県室津の焼き牡蠣 ★煮蛸 ★寝かせたシラカワ ★赤身 ★トロ ★トロの漬け 地辛子 ★大トロ ★締め鯖 ★北海道長万部ホッキガイの炙り ★セイコガニの茶碗蒸しご飯 ★車海老 ★羅臼の雲丹 ★対馬の穴子　塩と煮詰め ★かんぴょう ★蟹の白味噌 ★かっぱ巻き ★玉

名店「青空」ご出身の三井大将の新店！ 豪龍久保の前面バックアップもありつまみから握りまでオープンしたてとは思えないクオリティです。 シャリは米酢のブレンドですが米粒が立っており円やかさと酸味のバランスも好みでした。 これから益々人気になることでしょう。 以下この日いただいたものになります。 ■愛知県祖父江の新銀杏 ■北海道の北寄貝 ■淡路 沼島の鱧　土佐酢のジュレ 鱧の出汁で茹でる ■千葉大原 外房の鮑 ■長崎県壱岐のカツオ　 ■飛騨のジャンボなめこ ■宍道湖の天然鰻 ■ばちこ ★鹿児島出水のスミイカ ★東京湾のキス 昆布締め ★スミイカのゲソ ★春子鯛 橙酢で締めた ★赤身　青森県大畑106kgの本鮪 ★同個体の中トロ ★同個体の大トロ ★天草の３枚付けの新子 ★天草の車海老　 ★香川の下浦の鯵 ★北海道の牡丹海老 ★北海道のマスの子供 ★淡路島のエボダイ ★稚内のしじみの味噌汁 実はなく ★淡路島由良 秋山丸の赤ウニ ★長崎県対馬の穴子 ★芝海老と大和芋の玉子焼き ★デザート　桃と桃のお茶のゼリー　丹波黒豆

こだわりのネタを伝統と革新なアプローチで提供するおまかせコース。 熟成アオリイカにオシェトラキャビアを合わせたよし田さんのスペシャリテを筆頭に、143kgの本鮪、岩牡蠣の紹興酒漬けなど素材の持ち味を活かした豪快かつ繊細なメニューを楽しめました。

この日も選りすぐった厳選食材を使用した王道と遊び心が加わった素敵なコースを堪能できました。 特に今回は話題の冷凍鮨『シン握り』がどれかを当てる企画もありましたが、握りたてと遜色ないクオリティにただただ驚かされました。 これからも楽しみなお店さんの一つです。 以下、この日いただいたものになります。 ■新潟県佐渡の岩もずく ■茹で落花生 ■静岡県焼津のクエ 8kgの炙り イギリスのクリスタルソルト ■10日間寝かせたクエのアラのお椀 ■伊勢海老と雲丹といくら ■鰯とガリの海苔巻き ■鰯の炙り ■鰻の白焼き ★大分県の鯛の昆布締め 中に雲丹 ★山口県のシロイカ ★大間の本鮪 中トロ ★帆立の磯辺焼き　有明海の海苔 ★白エビ（シン握り） ★赤身 ★いくら ★ハマグリ（シン握り） ★味噌汁 ★穴子 ★トロたく（追加） ★玉子 ご馳走さまでした。

鮨由うの元大将が独立したお寿司屋さん。 スペシャリテの毛蟹と雲丹を筆頭に王道と独自性をバランス良く楽しめます。

つまみと握りを順不同で織りなす旬のおまかせコース。 握りは赤酢のきいたシャリがアクセントに。 ツマミはお出汁がしっかりしており優しく美味しいメニューを楽しめました。