ちょっと箸を着けてしまったので少し量が減っていますが大盛りです。このメニューは大盛り無料なので大盛りにしておきました。 写真で分かりにくいところを補足しておくと、海苔はしっかりしたものが二枚、つけ汁に半ば沈んでるのが薄めのチャーシュー二枚、ゆで卵と、その近くの緑のがほうれん草、あとレンゲのあたりに浮いてるのがメンマです。ほうれん草とメンマはそこそこの量が入っていますので、麺と絡めて最後まで楽しめます。 温かいのと冷たいのが選べます。辛味の作り方と脂の濃さのため、冷たいのはあんまり合いません。夏の初め頃に冷たいのを大盛りで頼んだんですがイマイチでした。今日は温かいのを頼んで、スープ割りも貰って完食出来ました。温かい方がお勧めです。 ちなみにすみれが丘店の独自メニューです。

名前通りかなり濃厚なスープです。黒い液体が丼の左下辺りに広がってますがスープ全体は豚骨系のクリーム色なので食べているうちに黒いのが混ざります。この黒いのなんなんですかね。黒を頼んだのは自分なんですがすぐ混ぜちゃったせいで味が判別出来ませんでした。 ちなみに太麺だと大盛り無料なので太麺で頼んだんですが、このタイプの博多ラーメンっぽい味だと細麺の方が合いそうですね。次回は細麺で試してみます。 黒じゃない「濃厚ラーメン」を食べた時も太麺で大盛りにして食べたんですがそんなに違和感がなかった気がするので自分の体調のせいだったのかもしれません。 ともあれリピートは必須の完成度でした。

背脂のかかったものなんですが、醤油味でどことなく中華料理店のラーメンに似た風味がスープにありました。鶏ガラ出汁だったんでしょうか？ ネギがこんもりと多く、少しずつ麺と絡めて食べていると最後まで持ちました。 麺は極細麺で全体に食べやすくバランスの取れた美味しいラーメンでした。

見た目で具材が少な目だなあと思いましたがつけ汁の魚介味がとても濃厚で美味しく、余計なトッピングはいらないなと感心しました。 この味でラーメンも食べてみたいのでまたいずれ食べに来ると思います。

さっぱりとした味わいの美味しい塩ラーメンでした。写真の緑のはほうれん草、白く丸く右上辺りにあるのがチャーシューです。チャーシューは今ひとつ味がはっきりしない感じだったかな？ いろいろとバリエーション豊かなメニューが選べるようでしたが、この塩ラーメンが基本となっているもののようです。 とりあえず試してみて悪くはなかったので他のメニューも試しにリピートすると思います。

写真が上からの角度で撮っているので分かりにくいですが、野菜がわりあいこんもりと盛られています。この野菜が豚バラと塩胡椒で炒められている風味がフワーっと香ってきて最高に食欲をそそります。 麺はもっちりした中細くらいで、ゆるくウェーブしてます。最初は野菜の下にしっかり固まっているので、野菜をいくつか食べて堪能したら、麺をほぐして全体を混ぜると食べやすくて美味しいと思います。

率直に言っても、なかなか難しい酸辣湯麺でした。 季節限定で広島産の味の濃いしっかりした牡蠣が4粒も入っているんですが、この牡蠣を食べると味が強すぎてしばらく牡蠣の風味に全てが覆われます。 それと、パクチーが仕上げっぽくトッピングされてるんですが(注文時にパクチー大丈夫か聞かれます)、パクチーなので当然これも味が強いので風味がパクチーに占領されます。 試しに牡蠣とパクチーをまとめて食べてみましたが、両者味が混じらず牡蠣とパクチーの味がそのまま繰り出されてきて意外とバランスします。 でも普通の酸辣湯麺として普通に美味しいので普通の酸辣湯麺をパクチーなしで食べる方がいいと思います。

辛いのが好きなので辛味噌ラーメンを頼んでみました。3段階あるようですが用心して小辛にしておきました。小でも十分辛くて美味しかったです。 麺は写真では見えませんが細麺でやや平たい麺でした。歯応えがもっちりしていて良くスープに絡み、とても美味しかったです。

初めて入る店なので普通のラーメン(570円)で様子を見ても良かったんですが、辛いのが好きなので30円プラスで済むのでこちらにしました。 麺は細麺でスルスル食べられますがピリ辛の名の通りしっかり辛いので気をつけて食べましょう。気管に飛沫が入ってけっこうむせました。 安定した感じの美味しさでお値段も手頃なので近所にあれば週一くらいで食べたいなと思いました。

ふつうのラーメンと値段が同じなのでせっかくだからとこちらにしたんですが、メニュー写真をよく見れば分かったことなんですけどこちらはチャーシューがないんですね。あーなるほどと思いました。 味はごく普通の醤油ラーメンですね。紅生姜がちょっと乗ってるのが他と違う点でしょうか。やや濃い目の味付けなので途中に紅生姜を食べるとスッキリする感じでいい具合に最後まで美味しく感じられます。

見るからに真っ赤でめっちゃ辛いんですが美味しかったです。 唯一難点があったとすれば、初めの一口にもやしからいったせいで、もやしの青臭さが抜けきってないのを感じたくらいですね。 麺が細麺でわりあい固まってるので、全体をよく解してから食べれば良かったなと思いました。

見た目では分かりにくいですが小さめな海老が5-6個は入っている本格的なトムヤンクンのスープです。味もしっかりしていてタイ料理店で食べたトムヤンクンと変わりませんでした。 大盛り無料だったので大盛りにしました。ただ麺は普通のラーメンらしいゆるくウェーブした細麺で良くもなく悪くもなくと言った感じです。 月替わりでどれかのラーメンをちょっと安くしているサービスがあるようなのでまた食べに行きたいです。

かなり多くゴマがかけられていて、その風味もあって塩ラーメンらしいサッパリした味わいでした。 また、具材が豊富でこれらと合わせて麺を食べていけるので最後まで飽きが来ず、味変できる調味料などがいろいろあるのに使うまでもありませんでした。 この一杯で十分満足できる良いラーメンだと思います。

名前の通りの超濃厚のつけ汁とかなり太い麺の組み合わせです。トッピング無料クーポンの締め切り日だったのでせっかくなので食べに来ました。大盛り無料なので大盛りです。 前回は普通のつけ麺で後半ちょっと飽きがくる感じでしたが、今回は無料トッピングをメンマにしてみたら7-8本くらいの太いメンマ入っていて、これのお陰でまあまあ最後まで楽しんで食べられました。 IHヒーターで保温しながら食べる方が美味しさがより良く感じられるので、前回もそうしておけば良かったのかもしれません。

家系らしいこってりとした美味しいスープでした。豚骨をベースに、塩・醤油・黒胡麻の３つから選べます。今回は醤油にしてみましたが、他の二つも気になるので是非また食べに来たいです。 麺は中太くらいで短めですね。濃厚なスープと良く合うもっちりした感触です。 チャーシューもじんわりと味が染み込んでいて美味しかったです。 日曜の夜でそこそこ混んでいましたが納得の美味しさでした。 ご飯がセルフでお代わり無料なのでたくさん食べる人には良いと思います。私も麺を食い終わってご飯を食べてスープを最後まで味わいました。

探し求めていた理想の酸辣湯麺にかなり近い辛ウマな酸辣湯麺でした。 麺はごく普通の中華麺で中細のゆるいちぢれ麺でした。湯麺系には良くありますが、スープの中でみっしりとかたまっているのでよくほぐして食べるといいと思います。 残念な点が2つあって、一つはタケノコが市販の水煮のタケノコ細切りとなんか食感が同じな点と、それに対して人参の細切りが大きさがまちまちで大きいものは今一つ火が通ってない感じがしたことです。 野菜を増やす意図でもやしを入れるのが流行ってる世間の風潮ですがそういう間に合わせ的なもやしがなかったのは良かったなと思う一方で、緑の野菜として小松菜が入ってる感じがしましたが、どうも小松菜の甘味が酸辣湯に馴染んでない感じがしましたね。 豆腐と溶き卵はとても良い感じに調和していただけに惜しいと思いました。特に溶き卵の固まり具合が不揃いだったのは美味しさにつながっていたので、いろいろと不揃い感がありますが一長一短という所です。 ともあれスープの味わいは好みにドンピシャなのでまたいずれ食べたいと思います。

前回につけ麺を食べたのでラーメンからどれか食べようと思い、せっかくなのでトッピングがお得っぽいこのラーメンにしました。濃厚なスープが実に家系らしい食べ応えのあるラーメンでした。

以前に来た時はつけ麺を食べたので今回はラーメンにしました。普通のラーメンでも良かったんですがなんとなくたまごラーメンにしてみました。 たまごラーメンと名前はついてますが味玉トッピングと同じっぽいです。 かなり濃厚なスープと中太くらいの麺の組み合わせで家系っぽいですね。 チャーシューはあんまり味が染みてない感じでした。スープの濃厚さに負けちゃってる感じでした。

上から撮っているので分かりにくいですが、家系みたいに三角のどんぶりです。このタイプはスープの濃厚さで勝負しているという事ですが、確かにスープがとても美味しい！ 麺もチャーシューも味わい深く、全体の完成度が非常に高いです。スープのバリエーションがほかにあるようなのでまたぜひ食べにきたいですね。

埋まっちゃって分かりにくいですが麺は中太くらいの歯応えのあるものです。 中央の緑色に白いつぶつぶが混ざっているようなのは葱の細切れで、どんぶりに沿って外周に散らしてある緑のはおそらくニラです。 ほかは一口サイズのチャーシューが8-10くらいはいっています。 3種類の辛さという売り文句でしたが花椒(ホアジャオ)の風味が強くて他はあまりハッキリしませんでしたね。ですが辛く美味しいのは間違いないです。 左半分が麻婆系の肉味噌だと思うんですが、あと一つの辛味がなんなのかちょっと気になりますね。

初めて入るお店なのでベーシックなものを注文しようと思ったんですがめっちゃ安い上に大盛りも+70円と安かったので思わず大盛りを頼んでしまいました。 実際ごくベーシックな中華そば系の醤油らーめんです。麺も歯切れ良く、メンマ・ねぎ・ナルト・チャーシューと、基本に忠実で安定した美味しさでした。 ただやはり街の中華そば系の限界か、チャーシューはややパサついていて好みの分かれるところだと思います。

おすすめという事で頼んでみました。横濱屋らしい美味しいラーメンでした。 寒い季節に身体があったまるウマから味でした。

どんぶりとレンゲが普通の1.5倍くらい大きいので分量が少なく見えますが、普通のまぜ麺と同量です。 なんかしょっぱかったですね。本来スープで薄まる分があまり薄められないでぶっ込まれてる感じでした。 よく混ぜてよく混ぜて、うーん、あとはテーブルに置いてある酢とか3周まわしかけぐらいしたほうが良かったかもしれません。 しょっぱいこと以外の辛さとかうまみとか、麺の美味しさは問題ないので、別にまずくはないんですけどね。

博多ラーメンが基礎のお店なのでトンコツ塩ラーメンでした。自分では醤油ラーメンが好きなんだと思ってましたが、この塩ラーメンを食べて、自分は塩ラーメンの方がひょっとしたら好みなのでは？ と思うほどおいしかったです。 麺は細麺で歯応え良く、深い味わいのスープがとても良く合ってます。

煮干しがガッツリという事でニボガッツなんだと思うんですが、全体として残念な出来です。 大量に乗っているもやしがどうも生でした。歯応え重視のつもりなのかもしれませんが青臭さが残りイマイチです。 麺は中太やや太めでスープの濃さに対してちょうどいい感じです。麺はそれなりに美味しかったです。 大変残念なのはスープです。スープがしょっぱいんです。飲むのを躊躇うくらいしょっぱい。これを飲んだら身体を壊しそうだなと思うくらいでした。 おそらく見た目からしても二郎系のマネなんでしょうが、失敗しています。少なくとももやしは茹でるなりして火を通せば、もやしの水分でスープが薄まりちょうどよかったのかもしれません。

写真を見れば分かる通り、全力で辛味が攻めてくる激辛の担々麺です。しかもメニュー表によるとさらに辛さアップができるようです。(+80円とか？) 麺は中細くらいの麺でしたかね。花椒(ファジャオ)の香りだと思いますが風味と辛味がしっかりしていて美味しかったんですが、担々麺要素のアブラの濃さでスープを飲みきれませんでした。自覚はなかったんですが体調が良くなかったのかもしれません。 固まって置かれてる丸ごとの唐辛子は食べてもいいですが辛味や味は飛んでます。風味を出すために丸ごと炒める良くあるヤツですね。

濃厚で豚骨はともかくお魚ってどんなだろうと思いましたが、煮干しメインの魚介出汁っぽい味でした。豚骨スープのコッテリした味もしっかりしていて二重の味わいという感じでしたね。 例によって太麺は大盛り無料なので太麺で。そのまま美味しく食べ切れそうでしたがせっかくなので後半は備え付けのニンニクおろしなどを入れてシメました。

醤油味の特に主張のあるラーメンではないんですが、かなり熱い。スープの澄んだ味わいからおそらく鶏油が油面を作って熱さを保っているんでしょう。 麺は中細ストレートでこれも特徴はなさそうなんですが、スープと合わせて最後まで飽きないおいしさです。 地元近くに住んでたら、ラーメンと言えば、とリピートする感じの完成度の高さ美味しさでした。 あとそう、これ写真からだと気づかないでしょうけど、海苔はこれ折れてるんじゃなくて写真の見た目通りの三角形です。営業努力だなと思いました。このコストダウン努力に苦笑しつつも、じんわり美味しいチャーシューを味わいましょう。