香りのよいぶどう山椒で飾りつけられた彩り美しい一皿。一見、ラーメンには見えません。 お店自慢の紀州鴨の鴨チャーシューは、モモかロース、どちらかを選ぶことができます。 噛めば噛むほど旨味が広がるおいしい鴨でした。 スープは鴨と昆布の澄んだ清湯。 鴨と昆布の旨味が沁みるお味で、あっさりですがドイツ産ライ麦を使った麺にもしっかり絡みます。 最後の1滴までおいしく飲み干せる絶品スープでした。

これがつけ麺？！といった感じの、 どちらかというとお洒落なパスタのような見た目です。 麺はドイツ産のライ麦を練りこんだ平打ちの自家製麺。濃厚な鴨のつけ汁にもよく絡みます。 オレンジソース、ベリーソースの2種類から選びます。フレンチのようにお皿の縁に描かれます。 つけ麺でフルーツソースなんて不思議な感じですが、濃厚なつけ麺の意外といいアクセントになります。 お店自慢の紀州鴨の鴨チャーシューは、モモかロース、どちらかを選ぶことができます。 ソースをつけていただくとまた絶品。チャーシューを追加される方が多いのも納得です。 添えてあるカシスと赤スグリの甘露煮もいい味のアクセントになります。 本当につけ麺というより、フレンチのような一品です。 スープ割はなんとサイフォンでとった鰹出汁。 最後まで驚きと感動の一杯でした。

お店看板メニューの貝系スープのラーメン。ヘルシーです。 スープがとにかく美味しくて、最後まで飲み干せます。

しっかりとした醤油ラーメン。でもあっさりしていて最後まで美味しくいただけます。 こちらも貝系のお出汁でした。

出汁そば、というネーミングの通り、 ラーメンぽくないスープがインパクトのある一杯。 普段ラーメンのスープはあまり飲まないのですが、コクのあるお上品な鰹出汁で飲み干せてしまいそう。 あっさりとしたお出汁ながら、細麺ともよく絡みます。 味変用のトッピングににとろろ昆布と柚子が添えられていますが、どちらもスープにとても合うのでオススメ。 しなちくの代わりにタケノコがトッピング。 赤玉味付けたまごは100円プラスでした。

夏の限定メニュー。 ゴマだれに豆乳、西京味噌を加えることで クリーミーで甘旨の冷やし坦々麺です。 麺もモチモチで食感もバツグンでした。

麺が太麺モチモチですごく美味しい！ つけ汁も豚骨魚介に柚子の香りが効いていて 美味しくいただけました。

つけ麺とは違う麺ですが、こちらも太麺でツルツルモチモチ。2種類のチャーシューと青菜が合ってました。