ここで食べたかったのは季節のタルトです。3月に訪れたのでいちごのタルトでした。キレイにカットされたいちごが整然と並んでいます。トップは星みたいで可愛いですね。 甘酸っぱいいちごをフォローするミルクティークリームがやさしい口当たり。タルト生地は固くてサクサク食感なのが好みのテイストで良かったです。

タルトと色合わせるか迷ったのですが飲みたほうじ茶ラテにしました。まずはカップが可愛い。ブランドは見なかったけど和柄の陶器になるのかな。なみなみに注がれたラテにはラテアートが描かれています。ちゃんとほうじ茶の香りと風味がして飲みやすいラテでした。

そして面白いのは堀内果実園ではパフェをくだもの狩りって呼ぶこと。名前に違わずくだもの狩りをしている気持ちにさせてくれるフルーツパフェですよ。くだもの狩りの古都華園パフェとスムージーのももすももをセレクト。 奈良の古都華いちごを贅沢にたっぷり使っています。真紅のいちごは大粒で甘くて美味しいです。グラスの中は生クリーム、アイス、いちごゼリー、コンフィチュールなどなど。カスタードクリームも入っていて甘さが絶妙に調節されて美味しいですね。

スムージーのももすももは酸味が効いています。キリリと爽やかな甘酸っぱさ口に広がって飲み心地が良いですね。とにかくフルーツが美味しいからフルーツが欲しくなったら行くことをオススメします。他のパフェも食べてみたいですね。

季節のパフェは冬なのでやはりいちごのパフェですね。かなり大きなグラスにいちごが守られています。アイス、スポンジ、生クリーム、ベリーソースの組み合わせだったかな。いちごが想像していた以上に酸っぱくて、甘酸っぱいのを期待していたのでちょっと残念でした。

フルーツサンド何種類か頼むのもありかなと思ったのですが季節的にやはりいちごですよね。いちごサンドなのですが、ネーミングが恋のフォーチュンサンドって乙女チックな名前なんですよね。 真っ白なお皿の上には真っ赤ないちごがサンドだけでなく周りにも添えてあります。甘酸っぱいいちごに柔らかい生クリームの組み合わせ。甘すぎないから一人でも完食できますね。パンは少しパサついてたのですが僕らが長時間撮影していたせいかもしれないのでちょっとこれは次回確認ですね。

僕らが食べたのはパフェとケーキの2種類のスイーツです。ひとつ目は古都華いちごのパフェ。真っ赤に熟したいちごをたっぷり使っています。 いちごアイス、ピスタチオアイス、いちごのソルベ、ミルクチョコ。さらに真ん中にはプリンがあって最下層はいちごカラメルソース入りという工夫の凝らしよう。 いつもパフェの構成に驚かされますが、このプリンといちごカラメル凄いですね。パフェに合ってるしシメに口の中がいちごの幸せな香りに満たされるんです。

デコポンのグラスデザートも良かったですよ。これ小さいのですがヘビーなやつなんです。デコポンの酸味が爽やかなのですが、チョコレートが濃厚でパンチがあります。 最近スプラウトさんは食べたいものが多くてひとつに絞り込めないですね。贅沢な悩みですが…。また次回のスイーツも楽しみですね。次はどんなフルーツを使うんだろう。

近江屋洋菓子店の名物ケーキです。一年通して食べることができます。おひとり様ホールケーキと僕は思っています。いちごがたくさん入っていて、ボリュームもあって、大満足のショートケーキです。

スイカの果実、スイカのゼリー、牛乳プリンが入っているゼリーです。夏にふさわしいさっぱりとしたゼリーです。

キツネさんに来たら必ず頼むのがキツネサブレです。カフェキツネの象徴的なキツネの形をしたサブレです。みんなこれをどこかに乗っけて撮影するんですよね。いつもプレーンなのですが、今回は抹茶があったので抹茶サブレにしてみました。

さらにスイーツは季節限定なんですかね。いちごのフレジェを頼んで見ました。これ清楚という言葉がピッタリのケーキですね。真っ白なクリームに真っ赤ないちごが印象的なスイーツです。 クリームもサラッとしていてスポンジも柔らかくて軽い食感がいいん感じでした。キツネサブレはケーキの山に登ってるみたいな感じに立てたら可愛かく仕上がりました。

お花のようにいちごを並べていて、上から見ると花が開いたように見えます。グラスからもいちごが覗いているように、本当いちごをたっぷり使ったパフェなんです。グラスの中にはいちごのアイスやバニラアイスなんかも入っていてボリューム満点のパフェです。

30センチのロンググラスに入ったいちごパフェ。フレッシュいちごはもちろん、その他にもストロベリーアイス、いちごのシャーベットなんかも入っています。全体的にさっぱりとしているので、女性でも一人で食べられると思いますよ。