広大な中国にはいろいろな麺食文化が各地にあります。その中、十大麺と呼ばれている拉麺があり、そのほとんどが東京でもいただけます。中には、日本人の口に合わないものもありますがね。 見つけれなかったのは、鍋蓋麺(鎮江)、奥灶麵(昆山)の二つだけ。これからも継続して探しますよ。
口コミ
10池袋駅西口にある蘭州拉麺屋さん。 数年前にブームがあっで、蘭州拉麺はあちらこちらにできて混んでましたが、今では、ブームも落ち着いて、中国の方ばかりの客層に。ということは、本場に近い味ということの証明かと。 蘭州牛肉麺は、中国十大麺に選出されています。 お店では、麺は手打ちということで、厨房で麺を叩きのばす音が鳴り響くので、ビックリします。
訪問2022.06このスポットの詳細蘭州牛肉麺麺は手打ちの平麺を注文。その場で、打ちたて、茹でたてのをいただけます。 スープは、牛骨と牛肉で煮込んだもので、パクチーとスパイス、ちょっとだけ麻辣が入って、やはり美味い。
980円rating:3.53.5羊排烤包子羊肉のミンチのミートパイ。羊肉の旨みをパイ生地が吸い込んで、なかなかいける。
480円rating:3.03.0- +1
池袋駅東口近くにある坦々麺屋さん。 中国十大麺である坦々麺を四川(成都)式=本場の味でもいただけます。 辛さと痺れを5段階から選び、口頭で注文。今日は辛さ3と痺れ4をチョイス。 麺は中太ストレート麺で、混ぜ混ぜしてからいただきました。ストレート麺に麻辣がうまくからんで旨い。
訪問2022.07このスポットの詳細汁無し坦々麺(成都)腐乳は、日本では初めてみたわ。独特の味わいだけど、これもたまらない。 火鍋のタレなんかには良くあるんですけどね。 お試し下さい。
850円rating:5.05.0 - +1
赤坂見附の東急プラザ地下にある刀削麺屋さん。刀削麺は、中国西安の名物で、中国十大麺にも選定されてます。日本だと坦々麺についで、認知度が高い麺かと。 入り口のポスターに刀削麺を削っている写真と説明がありますが、その通りの内容。一本一本が短いかと思ってましたが、結構、長いし、均一な出来。これを職人芸でやっていたらすごい。
訪問2022.08このスポットの詳細麻辣麺S小麻辣刀削麺(小)と揚げ春巻きの夜メニュー。小サイズだけど、充分な量でした。 刀削麺のもちもち、つるつるとした麺が、麻辣🌶🌶の汁とからみあって、旨い。 でも、汁ハネには気をつけないと。紙エプロンは必須。 よくよくメニューを見ると、手作り辣油や花山椒も注文すれば無料でついてくるということが書かれてます。
980円rating:4.04.0 - +2
新宿御苑前にある本格北京料理屋さん。 いろんな北京料理がありますが、その中の中国十大麺に選ばれた炸醤麺(ジャージャメン)をいただきに訪問。 新宿の地に開店して58年、外観はいかにも中国の飾りつけ。お酒も紹興酒だけでなく、白酒がボトルから用意されているので中国の友人と行く際は、飲み過ぎに要注意。
訪問2022.083件のメニュー情報が含まれた口コミこのスポットの詳細66.酢豚ボリュームたっぷり。3人くらいで分け分けしていただいたほうがいいです。 豚肉、ピーマン、赤ピーマン、玉ねぎが具材。しっかり調理された一品。
1,540円rating:3.03.0157.ジャージャーメン炸醤麺は北京でよく食べられている麺。汁なしの和え麺のこと。麺の上には塩辛く味つけされた味噌挽き肉がたっぷりとかかり、トッピングはきゅうりだけ。 麺と混ぜ混ぜしていただきましょう。ボリュームたっぷりです。
990円rating:3.03.0 池袋駅西口の中華料理屋さん。現地の方が調理する中国各地の料理が味わえます。お客さんもあちらの方ばかり。 今日は、中国十大麺に選定されている河南烩面(huimiam)をいただきに来ました。 他のお店では見たことがない河南省の名物麺。
訪問2022.07このスポットの詳細河南烩面羊骨を使った白濁したスープは意外とあっさり。羊臭さは感じません。また、今、煮てきましたという感じで、熱熱です。 麺は手打ちの巾広太麺で、モチモチ感が凄い。 具材は、羊肉、パクチー、キクラゲ等。 卓上に手作りのラー油があって、日本の町中華にはない本場のラー油。めちゃ辛いし、味変が楽しめます。
~999円rating:2.52.5原宿の中華料理(杭州)屋さんに再訪。今回は、中国十大麺の一つである片儿川麺をいただきにきました。東京では、杭州料理自体が珍しく、このラーメンを食べれる店は、ここぐらいかと。
訪問2022.08このスポットの詳細片儿川麺酸味が効いたさっぱりとした味。豚肉と竹の子と高菜(辛くない)が具材で、シンプルなラーメンです。
1,000円~rating:3.03.0- +1
銀座にある中華料理(湖北料理)屋さん。 湖北省は武漢が省都だったかと。この地方料理のお店は、なかなかなく、メニューにある熱乾麺が食べたくて訪問。この麺は中国十大麺に選ばれており、武漢の街では、そこら中にある庶民の味。 小麦麺に芝麻醤(胡麻だれ)と薬味を、食べる前に混ぜ混ぜしてからいただきます。 胡麻だれのせいか、味がくどくて、お腹にたまる感じ。慣れないと美味しいとは思えないでしょうが、興味があれば。
訪問2022.08このスポットの詳細[G]超製酒五年のおしゃれなグラスと紹興酒。
737円rating:3.53.58. 角煮マーラー湖北省の名物の角煮麻辣。小鍋で供されますが、ボリュームあり。芋かと思ったら栗とは意外でした。 山椒の粒も写真で分かるくらい入ってますよ。
2,180円rating:3.53.5 新大久保駅近くの中華料理屋(山東料理)さん。 中国十大麺に選出された吉林延吉冷麺をいただけるお店。場所柄もあって、客層は、中国人か韓国人の方々ばかり。
訪問2022.06このスポットの詳細延吉冷麺蕎麦粉の麺、あっさりとしたスープ(牛)、辛い味噌、きゅうり、卵、りんご、肉という構成。 スープに刻みニンニクがあって、食後は匂いますね。 韓国の冷麺との違いは、よく分かりませんが、地域や民族も近いので、多分、同じなんでしょう。
~999円rating:2.52.5麻辣鴨首多分、こんな名前の料理。 鴨の首を辛く煮込んだもので、中国だとどこにでもある人気メニュー。 ビニールの手袋を渡されますので、つけて食べないと手が油だらけに。
500円rating:3.03.0- +3
神保町駅と九段下駅の中間にある中国麺専門のお店。 供されるのは、陝西省(西安市)の特色ある麺。中国でも有名です。その中で、中国簡体字で一番画数の多い字が使われているビャンビャン麺をいただきました。(文字変換できません) 巾広の手延べ麺のことで、いろいろな食べ方や辛さ、トッピングもできます。麺だけでお腹いっぱいになります。ご馳走様でした。
訪問2022.08このスポットの詳細油波麺(850円)香菜をトッピング。30回くらい混ぜ混ぜしてからいただきます。お椀の底に汁が溜まっているので、攪拌してからのほうが旨いです。汁ハネには充分注意下さい。
950円rating:4.04.0 - +2
東新宿駅近くの中華料理屋さんの山西亭に再訪。 今日は、山西省の名物麺料理である猫耳麺を食べに来ました。中国全土どこでも食べれるものでなく、この地方でしかお目にかかれない料理。 こんな料理が東京で食べられるなんてね。感動。
訪問2022.084件のメニュー情報が含まれた口コミこのスポットの詳細干し豆腐の和え物中国では定番の前菜。ニンニク味が強めです。
530円rating:3.53.5五彩猫耳梁トマト、玉ねぎ、卵、木耳、インゲンが5つの色を表現。唐辛子に切り身も入っているので、ちょっとピリ辛。 猫耳のような形に小麦粉を指で伸ばして、茹でる麺料理。1つ1つは小さいですが、結構、厚めがあり、しっかり茹でており、噛む感触がいい。 日本にはない麺料理。
1,400円rating:4.04.0