鶴橋駅の東側にある製麺所。 麺の小売りメインですが、店内で食べることも出来ます。 真空ミキサーを使って作る麺は、すごくしなやかでモッチモチ。 イートインは昼だけの営業で、いつも行列が出来ている印象。

JR鶴橋駅近くに、2020年オープンしたラーメン店。 醤油強めのつけ汁だが、酸味があるので意外とさっぱりいただける。 麺はツルツル&モチモチで、麺だけ食べても美味しい。

JR玉造駅前に5月31日オープンしたつけ麺専門店。 つけ汁は背脂を加えたオーソドックスな鶏豚骨魚介系。 醤油ダレがちょっと強めな印象。 器のフチに添えられた柚子胡椒がアクセントかな。 昆布水に浸かっている麺は極太でモッチモチ。 蕎麦粉が入ってるんじゃないかなと思うような色なんだけど、実際のところどうなんでしょ？

大阪メトロ今里駅周辺に2021年オープンしたラーメン店。 製麺室が店頭にあり、製麺作業を見ることが出来ます。 いつでも麺大盛無料なのは何気に嬉しい。 とろみがある濃厚な鶏白湯に辣油をプラスしたシビカラは、最初赤っぽいスープで痺れるような辛さを想像してましたが、実際は色はちょっと濃いくらいで、辛さはピリ辛程度です。 ニンニクの有無を注文時に聞かれますので、この後商談やデートなんかがないなら、入れた方が絶対いいと思います。

スープは鶏ガラベースの醤油味で、典型的な高井田系ラーメンのビジュアル。 ほのかな酸味があり、醤油感が他店より若干強いように感じる。 麺は極太麺でこれも他店より太い気がする。 でもこの塩気の強いスープにはベストマッチかな。

大量の豚肉と豚骨をじっくり煮出した出汁に、厳選した５種類をブレンドした味噌ダレを合わせたスープは、わずかにとろみがあって、こってりながらクドくはない。 刻みかおろしが選べるニンニクを入れると旨味が増し、ネギにふりかけた一味でピリ辛感をプラス。 チャーシューは薄切りと超厚切りの２種類入っていて、味と食感の変化が楽しめて食べごたえがある。

鶏白湯自体粘度は低めながら、凝縮された鶏の旨味がガツンとくる力強さがあり、ちょっと中毒性があるスープ。 鶏白湯好きにはたまらない一杯でしょう。

スープは豚骨ベースのあっさり醤油味。 豚骨といっても白濁していないライトでクリアなスープです。 大の麺は並の1.5倍だそうだが、そんなにボリューミーではないので、私のようなオジンでもペロッといただける。 チャーシューもあっさりで、噛めば噛むほど旨味が出てくるタイプ。 ネギや野菜（もやし）の無料増量サービスがあるようで、メニューには載ってないし店員さんも言ってくれないので知ってたらおトクです。

鶏ガラ+魚介のスープは、鶏の旨味が前面に出ていて魚介の風味はほんのり。 ほのかな酸味を感じる柔らかいカエシで、揚げネギの香ばしさがアクセント。 分厚くカットされたロースとバラのチャーシューは、箸で持ち上げる程度でも切れるくらいの柔らかさで美味しい。

鶏ガラベースの醤油味清湯スープはカエシに魚醤の「よしる」をブレンドしているようで、若干塩気強めながら独特な味わいで個人的には好きな味。 柚子がいい感じでアクセントになっている。 麺は中太ちぢれ麺で、適度なコシがありスープとの絡みもよい。 大きなバラ肉と小さな鶏肉のチャーシューが１枚ずつ入っていて、味付けも変えてありどちらも美味しくいただける。

つけ汁は鶏豚の動物系に昆布とムロアジを合わせたＷスープ。 しっかりした醤油感があり、ほのかな甘味と酸味で全体をうま～くまとめている印象。 国産小麦を使用した自家製平打ち太ストレート麺はほんのり小麦の風味が感じられ、表面がとても滑らかでモッチモチの食感。

鶏ガラ、野菜からとったスープに濃いめの醤油ダレを合わせたオーソドックスな高井田系。 酸味があって醤油の主張強めのスープに仕上がっているが、個人的には塩気がちょっと強すぎる気がする。 麺は極太ストレートで、モッチモチの食感。 チャーシューは鹿児島産黒豚の豚バラを使用し、柔らかくて美味しくいただける。

鶏ガラ、昆布ベースのスープに特製塩ダレを合わせたスープは、クリアで一見とてもあっさりに見えるが、塩気がしっかり効いていてブラックペッパーがアクセント。 麺は極太麺の高井田式とは真逆の細ストレート。 シコシコ食感で、中だと1.5玉あり結構ボリューミー。

辛さが無料でピリ辛、旨辛、激辛から選ぶことが出来、料金プラスで鬼辛、閻魔にも出来る。 今回は旨辛をチョイス。 つけ汁はベースの豚骨魚介スープに、味噌をベースに数種類の唐辛子とラー油、エビなどをブレンドした自家製辛味噌を合わせてあり、柚子の風味がアクセント。 この自家製辛味噌の説明文が『つけ麺 雀』で使ってる文章とほぼソックリなんですね。 ただ辛さの感じ方については、雀は割とどストレートに辛さを感じるけど、ひらのの方はじんわり感じるような気がした。 昆布水に浸かっている麺は極太ストレートで、ツルツル＆モッチモチ食感。

鶏をベースに昆布の旨味をプラスしたつけ汁は、しっかりした鶏の旨味に程よい酸味が感じられて、濃厚ながら後味スッキリ。 真空ミキサーを使って作られた細ストレート麺は、そのまま食べても美味しく、すごくしなやかで細いけどコシがしっかりある。

『金久右衛門』のスープといえば清湯が定番で、これだけは珍しく白湯になっている。ふと これまで支店は何軒か行ったけど、このメニューは見たことないので本店限定メニューなんだろうか。 スープは豚骨白湯に大阪ブラックのカエシを合わせてるみたい。 程よいこってり感でほんのり酸味があり、若干豚骨のクセを感じるかな。 麺は平打ちの太麺で、適度に歯ごたえがあり、つるりとした麺肌で濃厚なスープとよく合う。

濃厚な豚骨スープに濃いめの醤油ダレを合わせてあり、臭みがなく香ばしさと甘みを感じるスープに仕上がっている。 大盛無料なので大盛でお願いした麺は、少しちぢれた細ストレートでシコシコ食感。 チャーシューではなく炙り豚を使っているのもこのお店の特徴の一つかな。

麺の硬さ、味の濃さ、脂の量が選べるので、それぞれ硬め、濃いめ、多めでオーダー。 家系らしいオーソドックスな豚骨醤油って印象で、脂多めにしたけれどそんなにオイリーには感じなかった。 麺も家系らしい少し短めで太めの平打ち麺。 もちっとした食感で、スープをうまいこと持ち上げてくれる。

麺、野菜の大盛無料なのでお願いした。 また背脂の量、味の濃さ、麺の硬さもリクエスト出来るが、こちらはデフォでオーダー。 スープは豚骨をベースに背脂を加えた醤油味。 こういう二郎インスパイア系ってこってりで塩気も強めなイメージなんだけど、このスープは適度なこってり感で食べやすい。 逆に野菜から水分が出たみたいで、途中からスープが薄く感じてしまった。 これなら味は濃いめでオーダーしてちょうどよかったかも。 麺はもちもち食感の平打ち太ちぢれ麺で、大盛にするとしっかり二人前はあるんじゃないかと思うくらいボリューミー。

ピリ辛の台湾ミンチ、海苔、ニラ、ネギ、魚粉、ニンニク、卵黄がトッピングされたオーソドックスな台湾まぜそば。 麺が細うどんレベルの極太麺で、しっかりしたもっちり感があり、濃いめのタレに負けてない。 麺を食べ終わると追い飯も付いてるので、最後まで美味しくいただける。

期間限定メニューである。 スープは鶏ガラをベースに魚介系を合わせた醤油味。 ほんのり魚介の風味が感じられ、柚子がアクセントになっており、あっさりしていてどこか懐かしさみたいなものも感じる味かな。 中細ストレートの麺は、程よいコシがありツルツルッと喉ごしよくいただける。

スープは鶏ガラと魚出汁を合わせ、焦がし油で香ばしさをプラスした優しい醤油味。 麺は若干ちぢれた細ストレートで、程よいコシがあり、このあっさりスープとよく合ってると思う。 チャーシューはオーソドックスな豚肉ではなく、ヘルシーな鶏ムネ肉を使用していた。

高井田系＝黒いスープってイメージがあるけど、このスープは茶色でちょっぴり濃いめの醤油ラーメンみたいな色をしている。 鶏ガラに昆布出汁を合わせた濃口醤油味スープで、独特な酸味があって、動物系より昆布の旨味が強めな印象。 麺は長崎ちゃんぽんで使われるような丸くて極太のストレート麺で、歯ごたえがありムチムチっとした食感。

麺が150gのレギュラーサイズと100gのレディースサイズがあり、今回はレギュラーでオーダー。 辛さレベルも細かく設定されていて、中辛だと聞いた3辛にしてみた。 ただ個人的には3辛だと甘みを感じるピリ辛程度だったので、もうちょっと上でもよかったのかな。 麺もこんにゃく麺、中華麺、うどんから選ぶことが出来、麺をごはんにすることも可能。 こんにゃく麺でオーダーしたが、こんにゃくを使っているわけではなく、そば粉を使った韓国麺みたいなものなので、注文ごとにアレルギーの確認をされていた。 韓国冷麺みたいなツルツル食感ではなくギザギザになった麺肌で、弾力があって独特な食感。

6月に追加された数量限定の新メニュー。 ほんのり甘みを感じる牛骨ベースのスープに節系の旨味を合わせた醤油味で、あらかじめふってあるブラックペッパーがアクセント。 麺は細ストレートを使用し、歯ごたえがよくシコシコ食感。

スープは豚骨清湯に魚介出汁を合わせた醤油味。 動物系と魚介系をバランスよく合わせてあり、香ばしさのある濃いめの醤油ダレでスープをまとめている印象。 麺は中細ストレートを使用し、適度にコシがあって喉ごしよくいただける。

もうお湯じゃないかと思えるくらい透明感のあるスープは、鶏ガラベースの塩味。 超あっさりのスープなんで、途中でフライネギ（揚げた葱）やホワイトペッパーで味変するのがいいでしょう。 麺はシコシコ食感の極細ストレート。 モモ肉のチャーシューが5枚入っており、味付けも程よくさっぱりいただける。 肉入りワンタンは3つ入っており、ちゅるんと食感。

スープは鶏豚骨ベースの醤油味で、ブレンダーで泡立てているのが特徴。 味の濃さ、油の量、ニンニクとスープ泡立ての有無をチョイス出来るので、普通、普通、有、有でオーダー。 塩気は若干強めながら、泡立てて乳化させているからなのか油っぽさはほとんどない。 麺の量、硬さも選べるので、大盛り、硬めでオーダー。 若干ちぢれた太めの自家製ストレート麺で、スープが程よくからんで美味しくいただける。

塩か醤油が選べるので今回は醤油をチョイス。 スープは無化調で節類と昆布をベースに醤油ダレを合わせて、和風出汁の旨味がしっかり効いた仕上がり。 麺は中ちぢれ麺を使用し、モチモチ食感でスープとの絡みもいい。 また麺は並で120gだが、少し多めの150gも無料で選ぶことが出来るため、今回は少し多めでお願いした。 豚肩ロースのチャーシューはしっかりした食感で、藁で燻してあるらしくほんのり香ばしさを感じる。