創業昭和１３年、京都の老舗ラーメン店です。 豚骨鶏ガラをベースに濃口醤油を合わせたスープは、ただしょっぱいだけでなく、適度な酸味と独特の旨味があります。 油分も多めでこってりした仕上がり。 麺は中太麺で、プリッとした食感がgood!

スープは鶏ガラベースの醤油味で背脂をプラス。 あっさりで甘みとコクがある優しい味わい。 昔ながらのシンプルな中華そばって印象。

浪花とんこつラーメン「作ノ作」の系列店。 鶏の旨みがしっかり出た鶏白湯スープはドロッとしていて超濃厚。 細麺と平打ち麺が選べるので細麺にしたが、このスープだったら平打ち麺の方がよかったかも。

京橋駅から歩いて1分くらいのところにあるラーメン店。 広さは5坪くらいしかなく立ち食い。 でもラーメン店として京橋駅界隈での食べログの評価はトップクラスのお店のようです。 中華そばはオーソドックスなビジュアルのようですが、生卵が入っていて、柚子の風味が効いているのが特徴。 この柚子が甘めの醤油だれとよく合って美味しいスープだと思います。

京阪京橋駅近く、KiKi京橋1階に4月22日オープンしたつけ麺専門店。 丹波黒どりを贅沢に使ったスープに独自にブレンドした四種の醤油ダレを合わせたつけ汁は、すっきりしていて上品な味わい。 全粒粉を使った麺は昆布水に浸かっており、つけ汁と合わさると旨みが増すねらいがあるのでしょうか。

KiKi京橋1階にあるクラフトビールと地鶏料理のお店。 でもラーメンメニューが豊富なんです。 ランチタイムだとラーメン単品は麺大盛り無料。 鶏白湯がメインのようだが、清湯を使ったメニューもあります。 「濃厚醤油鶏そば」は鶏白湯としてはいたってオーソドックスな印象。 特に可もなく不可もなくって感じかな。

大阪メトロ京橋駅の北側、１号線沿いにあるラーメン店。 鶏豚骨に魚介を合わせたつけ汁は、サラッとしていてどちらかといえばあっさり。 オーソドックスなつけ麺といったところかな。

京橋駅周辺にある担担麺がメインのお店。 担担麺は辛さがノーマルから特製５辛までの６段階から選べ、今回注文したノーマルはほとんど辛くない。 胡麻をたっぷり使っているようで、オーソドックスな味ながら、胡麻の風味がしっかり感じられる。

大阪メトロ都島駅周辺にあるラーメン店。 地鶏と水だけで丁寧にとったというスープは上品で、鶏の旨味が凝縮されている。 麺には全粒粉を加えており、しっかりしたコシが感じられる。

鶏ベースにほんのり魚介風味を感じるスープは、甘みがあって王道の塩ラーメンのスープって印象。　 麺は弾力があり小麦の風味も感じられる。

スープは泡立った牛鶏豚＋魚介にお米のエキスをプラス。 トリプル動物系の旨味が前面に出ているが、お米エキスのせいなのかマイルドになっている気がする。 今まで味わったことがない、ちょっと個性的なスープです。 麺にも米粉が入った中太麺で、もっちりした食感。

牛骨＆豚骨のＷスープに特製醤油のカエシを合わせたスープににんにく大のトッピングをしたもんで、相当ジャンキーな仕上がりになってるだろうと想像したら、思ったほどジャンキーではなかった。 それでも普通のラーメンスープと比較すればメッチャ濃いんだけど、そんなに重たくはない印象。 途中で黒胡椒を入れてやると更に旨味が増します。 麺はコシがあってわしわし食べる極太麺。 サーロインを低温調理したという牛チャーシューは柔らかいんだけど、しっかり噛まないとなかなか飲み込めなかった。

ナルトや海苔がのった「ＴＨＥ昔ながらの中華そば」ってビジュアル。 鶏ガラベースのスープに煮干しを効かせ、多めの油分とマイルドなカエシを合わせて煮干しの旨味がじんわり広がる味わい。 麺はやや太めの平打ちストレートで、適度な歯ごたえでのど越しもｇｏｏｄ！！

ベースのスープは超濃厚でトロみもしっかり。 塩気が若干強めかなと思ったが、独特の味わいがある個性的なスープでハマってしまいそうな味。 トッピングの肉味噌は色だけ見ると辛そうだが、実際は甘めで優しい味わい。 別皿の辛子にんにくも入れて混ぜると、また味わいが変化して楽しい。 個人的にはこれだけ濃厚なスープなら、もっと太めでしっかりした麺でも合うんじゃないかなと思った。

さつま「茶美豚」の豚骨と水のみで炊き上げたというスープは、ほのかな甘味がありクリーミーで「シンプルとんこつ」って印象。 途中でマー油を加えてやると、香ばしさと塩気がアップして個人的に好みな味になった。 麺屋棣鄂製の細ストレート麺は、適度なコシがあり喉ごしもｇｏｏｄ！！

スープは豚をベースにしたあっさり醤油味で、どこか懐かしさを感じるラーメンて印象。 「二両半」から独立されたということで、スープはよく似てますね。 麺はモチモチ食感の中太ストレート。 薄切りのチャーシューは、あっさりながら適度に脂身を持っていて美味しい。

スープの色が濃くて高井田系ラーメンのようなビジュアル。 鶏ガラ豚骨がベース？それに４種類の醤油を合わせてるとのことなんだけど、ちょっと醤油が主張しすぎかな。 味としては悪くないんだけど、塩気が強すぎるのですんごく喉が渇きます。 中太ストレート麺はスープを適度に纏い、時間が経つにつれスープと馴染んでくる感じ。

店名にもあるように豚皮と鶏からとったクリーミーで濃厚な醤油味スープ。 コクがあって動物系の旨味がしっかり感じられる。 普通のラーメンは塩煮豚を使っているようだが、特製は三河もち豚石窯叉焼が３枚入っている。 太めにカットしたネギの適度な辛味とシャキシャキ食感が、濃厚なスープと絡んで美味しい。

鯛がベースの魚介スープにハバネロ、鷹の爪で辛さのパンチをプラス。 メニューにはピリ辛って書いてあるけど、結構辛くて食べ進めるとジワッと汗が出てきて、これからの季節にピッタリでしょうね。 麺は細ストレートだが、この濃厚＆ピリ辛のスープに負けておらず存在感があった。 このメニューを1杯注文するごとに、「京橋、都島こどもカレー食堂」に100円寄付される仕組みになっている。

つけ汁は鶏をベースに魚介出汁を合わせたちょっぴり濃厚なタイプ。 味変用に山椒、一味、八味の三種の和スパイスが用意されており、八味とは七味に柚子をプラスしたもの。 八味を麺にふってみると、山椒が強めでパンチが効いた味に変化した。 厨房の奥に製麺コーナーがあり、自家製麺で提供している。 かん水、卵は使わず小麦粉、塩、水、酢のみで作った麺は、色も白くてほぼうどんのようなビジュアルと食感。 つけ麺は特盛・375gまで無料で増量出来る。

煮干しがしっかり効いた豚骨スープにマイルドな塩ダレを合わせて背脂をプラスした清湯スープ。 糸唐辛子と刻んだ大葉がいい仕事してます。 麺は平打ちストレートで、喉ごしがよくシコシコ食感。

トマトの酸味をしっかり効かせたつけ汁は、イタリアンぽい味わいになっている。 個人的にはもうちょっと濃厚にしてパンチを効かせた方がいいような気がした。 麺は少しちぢれた中太ストレート。 1玉、1.5玉、2玉まで同一料金なので、今回は2玉でオーダー。 もちもち食感でいいと思うが、このつけ汁ならもう少し細い麺でもいいんじゃないかなとも思った。

スープは鶏をベースに野菜や果物、たっぷりの魚介を合わせたもの。 動物系と魚介系がバランスよくマッチングされていて、レモンの酸味がアクセント。 少々とろみがあって結構濃厚なスープ。 麺はツルツル＆モチモチの少しちぢれた平打ちの中太麺。 メニューの説明では”上質な全粒粉の粗挽き平打ち細麺”て書いてあるけど、どう見ても細麺じゃないし途中で変わったんだろうか？ チャーシューは鶏が豚が選ぶことが出来、今回は鶏をチョイス。 鶏チャーシューにたまにあるパサつきがまったくなくしっとりしていて、少し炙ってあるので香ばしさもあって美味しい。

基本のメニューは「ごま味噌ラーメン」と「ごま味噌つけ麺」の2種類で、ピリ辛やスーパー、ウルトラなど、それぞれ辛さを変えて提供している。 今回注文した「ごま味噌ラーメン」は辛みがない一番ベーシックなもの。 鶏ガラをベースにしてごまの香ばしさと甘みがある味噌味で、味噌のスープとしては比較的あっさりしているタイプ。 麺はプリプリした食感の中細ちぢれ麺。

ベースのスープは鶏ガラ豚骨、野菜などをじっくり煮込み、味噌ダレを合わせたもの。 北海道の濃厚な味噌ラーメンとは違い、ほんのり甘みがあってどちらかといえばさっぱりタイプ。 今まで何度か古潭の味噌を食べたことがあるけど、今回えらい薄味に感じたのは私だけ？？ 多加水の中太ストレート麺は、適度な弾力がありスープとの絡みもいい。

クリーミーな鶏白湯は、鶏の旨味が凝縮されており、ほんのり甘みが感じられて濃厚ながらクドくない。 麺はツルモチ食感の中太ストレート。 厚めにカットされたチャーシューは鶏ムネ肉を使用し、しっとりしていて柔らかく美味しくいただける。

スープは鶏豚骨ベースで香味野菜を加えてあり、味噌は甘みのある白味噌がベースで少々の一味でピリ辛感を演出。 北海道の味噌ラーメンて、こってり感たっぷりで重ためなイメージなんだけど、これはまあまあ食べやすくて万人受けしそうな印象。 麺は大盛無料なのでもちろん大盛でオーダー。 味噌ラーメンの定番のような黄色い中太ちぢれ麺は、ツルツル＆モチモチ食感。

スープはあっさりとこってりから選べるので、こってりをチョイス。 シンプルな豚骨スープではあるけれど、これでこってり？？ってのが第一印象。 1週間前に行った『長浜ラーメン くにえぃ たま屋』は予め「うす味で提供しています。ゴマ・コショウ・ラーメンたれなどで味変化をお楽しみください！」と書いてあって、このお店も同じようなスタイルなのかな？とは思ったが、それならちゃんと書いといてほしいし、それにしてもちょっと薄味過ぎる気がした。 食券機で麺の硬さが選べるスタイルで、今回はカタをチョイス。 博多ラーメンらしい極細ストレート麺はシコシコ食感。

スープは鶏ガラベースの醤油味。 メニューには「あっさり系特製清湯麺」とあるが、醤油の主張強めで個人的にはあっさり系って印象はない。 また後味でピリッと辛みが来て、これがなんなのかはよくわからなかった。 でも全体的にはまとまりがあって、個性的な美味しいスープだと思った。 チャーシューもちょっぴり個性的で、ビジュアルだけだと鴨肉みたいというかハムみたいというか、他店ではなかなかお目にかかれないチャーシューではないかと。

ラーメンは醤油、味噌、塩からチョイス出来る。 スープは豚骨ベースの塩味。 豚骨といってもそんなに白濁していないライトでクリアなスープで、そこそこしっかりした塩気を感じる。 麺は中細ストレート麺で、適度にスープと絡んでgood!! チャーシューは赤身肉でさっぱりしていて美味しい。