口コミ
30大阪メトロ本町駅周辺、せんば心斎橋筋商店街の中に1月26日オープンした中華料理店。 店名の『功夫』の読みは『カンフー』。 店内は仕切りがなくオープンで、賑やかな屋台の雰囲気を演出しているのかな? 店頭では熟練職人の麺打ちパフォーマンスを見ることも出来る。
訪問2022.09このスポットの詳細台湾牛肉麺麺、パクチー、ラー油の量が選べるので、麺は普通、パクチーとラー油は多めをチョイス。 麺はなんと10種類から選ぶことが出来、今回は細麺にしてみた。 牛骨がベースのスープに中国の数種の香辛料を加えることで、あっさりながら深みがあって薬膳ぽい独特の味わいに。 ラー油多めでも辛さはほんのり感じる程度かな。 あっさりスープだからパクチーがいいアクセントになっている。 細麺だが太さは一般的なラーメンの中太くらいで、手打ちだから太さに若干バラつきがある。 麺量は普通でも結構ボリューミーに感じたので、大盛りにしなくてよかった。 柔らかめの茹で上がりで、ツルツルっと喉ごしよくいただける。
900円rating:3.53.5大丸心斎橋店地下2階フードホール内に9月20日オープンしたラーメン店。 堺で人気のお店らしく、『ジャンカラ』っていうカラオケボックスみたいな唐揚げも名物メニューのようだ。
訪問2022.10このスポットの詳細味玉ラーメン鷄、豚、野菜などを長時間かけて炊き込んだスープに、たっぷりの野菜と豚肉をラードで炒め、秘伝のたれで仕上げたというスープは、ピリ辛で野菜からもほんのり甘みが出ている。 作り方から見ても、彩華ラーメンに代表される『天理ラーメン』といわれるカテゴリーに近いと思う。 麺は中細ストレートで、歯ギレがよくしっかりした食感。 味玉はすごい薄味で、ほぼゆで卵と言っていいかも。
970円rating:3.03.0大阪はミナミのど真ん中、宗右衛門町の一本北の通り沿いに2021年『博多豚骨ラーメン 一福 三ツ寺店』跡地にオープンしたラーメン店。 昼間は営業しておらず、21時から翌朝6時(L.O.5時30分)までのおもいっきり飲んだ後のお客さんをターゲットにした営業時間。 店内はカウンターonly12席程度、ほとんど居抜きで出店されたみたいで『一福』のときと雰囲気はほとんど変わっていなかった。
訪問2022.10このスポットの詳細にんにく味噌ラーメンスープはにんにくが効いた濃いめの味噌味だけど、油分控えめなんでそんなに重たくなく、糸唐辛子と鷹の爪のピリ辛がいいアクセントになっていて、飲んだ後でも美味しくいただけると思う。 麺は味噌ラーメンの麺では珍しい細ストレートで、このサラッとしたスープにはよく合っている。 店頭の看板やノボリは『胡麻味噌ラーメン』とか『胡麻味噌ニンニクラーメン』という表記だが、店内の食券機は『濃厚味噌ラーメン』や『にんにく味噌ラーメン』という表記になっていた。 最初は気づいてなかったんだけど、ラーメンに入ってると思ってた胡麻とにんにくペーストがありません。 食べ終わってからお店のインスタを見てみると、3ヶ月くらい前の食券機の写真があったので現在のものと比較すると表記が変わっていた。 メニュー変更するのはいいんだけど、紛らわしいんで看板もノボリも変更しといてほしいもんです。
1,000円rating:3.03.0大阪メトロ長堀橋駅と堺筋本町駅のちょうと真ん中辺りの堺筋沿いに2016年オープンしたラーメン店。 『三豊麺』の本社は神戸にあり、現在兵庫、大阪、東京に30店舗以上出店している。 カウンターには次回使える味玉無料サービス券が置かれていた。
訪問2022.10このスポットの詳細みぞれ肉そば 肉倍盛スープは鶏ガラベースのあっさり醤油味で、紅葉おろしの辛みでパンチをプラス。 少し時間が経つと具の豚バラから適度に脂がスープに出てコクがちょっぴり増したような気がする。 麺は少しちぢれた中細ストレートで、サックリとした食感。 個人的には具の豚バラにもうちょい味が付いていた方がいいんじゃないかなと思った。
880円rating:3.03.0ミナミは宗右衛門町の北側に2011年オープンした宮崎辛麺のお店。 看板メニューは辛麺(からから麺)であるが、あっさりした鶏塩そばや味噌ラーメンなども提供している。 営業時間は夜の21時から翌日15時までで、なんと18時間営業!! お会計は後払いで、QRコード決済対応。
訪問2022.10このスポットの詳細からから麺 30辛辛さが0辛から1000辛までの9段階、麺が3種類から選べるので、辛さは30辛、麺はこんにゃく麺でオーダー。 鶏ガラをベースにしたほんのりニンニク風味で、辛いんだけど甘さも感じるスープ。 30辛はチゲ鍋程度とメニューに書いてあったが、辛さでむせることもなく汗もほとんど出なかった。 こんにゃく麺とは、こんにゃくを麺に練りこんでいるわけではなく、蕎麦粉と小麦粉で作られたしっかり弾力がある、いわゆる韓国冷麺の麺とよく似ている。
900円rating:3.53.5大阪メトロ堺筋本町駅周辺の堺筋沿いに今年2月8日オープンしたラーメン店。 超人気店『人類みな麺類』を運営する株式会社UNCHIの系列ブランドで、貝出汁ラーメンを提供する。 白を基調にしたゆったりした店内で、カラフルな椅子がアクセント。 お会計は後払いで現金 only。
訪問2022.10このスポットの詳細しじみらーめん写真ではわかりにくいが、手前が低く奥が高くなった反り返った器で、この形状が貝の香りを感じやすいんだとか。 しじみから出汁をとり、薄口醤油ベースのタレと合わせて『人類みな麺類』独特の甘みがあるあっさりスープ。 今までしじみラーメンといえば塩ベースばかりだったので、醤油ベースはちょっと新感覚かも。 奥の製麺室で作られた自家製平打ち麺は、ほんのり小麦の風味が感じられてツルツル食感。
870円rating:3.53.5大阪メトロ心斎橋駅周辺にある博多豚骨ラーメンのパイオニア的なお店。 今回創業年がはっきりわからなかったが、多分20年以上はやっていると思われる。 お会計は後払いで、電子マネー利用可。
訪問2022.10このスポットの詳細醤油豚骨昨年4月に季節限定メニューとして初登場し、今年8月に開催された『一風堂ラーメン総選挙2022』で人気投票一位に輝いた。 今回、創業37周年を記念する『創業祭』のスタート日(10月16日)から対象120店舗で期間限定メニューとして復活。 スープは豚骨醤油、極太の麺、トッピングは海苔にほうれん草って、これ家系ラーメンですよね。 自慢のスープは臭みがなく滑らかで、ほんのり甘みも感じられる。 麺が最大の特徴かな?ほぼうどんレベルの太さがあり存在感抜群。 茹で上がりで260gあって結構ボリューミー。 白ごはんがセットになってるけど、少食な人ならいらないんじゃないかな。 『家系ラーメン』とは書いたものの、本来の家系ほど味も濃くなく脂ギトギト感もないので、『博多一風堂流家系ラーメン』ってとこでしょうか。
980円rating:3.53.5クリスタ長堀の長堀橋駅近く、グルメタウンの中に2020年オープンしたラーメン店。 西長堀に本店があり、現在大阪市内に4店舗ある「カドヤ食堂」の支店です。 ラーメンを注文すると白ご飯とキムチが付いてきて、このサービスをやってるのは多分ココとドーチカのお店だけだったと思う。 またお店のLINEアカウントと友だち登録すると、煮玉子がもらえるサービスも有り。
訪問2022.10このスポットの詳細中華そば チキン鶏ガラベースの醤油味スープは、シンプルでちょっぴり懐かしさも感じる中華そばって印象。 あっさりながら鶏の旨味をよ~く引き出している。 味玉ではなく生玉子がのっているのが特徴で、混ぜるとスープ全体がまろやかに味変する。 麺はちぢれ麺で、中細ながらコシがありスープとの絡みもいい。
950円rating:3.53.5大阪メトロ長堀橋駅周辺に今年9月20日オープンしたラーメン店。 『日本橋』ってついてるけど住所は島之内だし、最寄駅は日本橋駅より堺筋線長堀橋駅の方が若干近いかな。 人気店『麺屋 丈六』などで修業された方が開業されたそうで、店内はカウンター5席程度の小さなお店。 基本営業は昼中心で、夜営業は不定期。
訪問2022.11このスポットの詳細醤油ラーメンスープは鶏ベースに煮干しや昆布などの魚介系を合わせた醤油味。 最初香ばしい醤油の風味がきて、それから煮干しの風味が追いかけてくる感じ。 動物系と魚介系をバランスよく合わせていて、コクがあって優しい味わい。 中太ストレートの平打ち麺は、ほんのり小麦の風も感じられてとっても滑らかな喉ごし。 チャーシューは豚バラ肉と鶏ムネ肉を使用。 豚バラはタレで煮るのではなく焼いているようで、噛めば噛むほど豚の旨味が感じられる。
880円rating:3.53.5大阪メトロ堺筋本町駅周辺に2013年オープンしたラーメン店。 福島の人気店『中華そば 無限』で修業された方が独立開業されたお店らしい。 名古屋コーチン100%の無添加スープ、自家製麺がお店のウリのようだ。
訪問2022.11このスポットの詳細鶏そばプレミアム名古屋コーチンの旨味を凝縮したスープは意外とサラッとしているが、多めの鶏油でコクと深みが出ている印象。 麺は中太ストレートでしなやかさと適度なコシがあって喉ごしも抜群。
1,050円rating:4.04.0心斎橋PARCO地下2階『心斎橋ネオン食堂街』内に今年10月1日オープンしたラーメン店。 それまでは『担々麺 青藍』だったのだが、実は神座が谷六の人気中華料理店『青藍』の名義を借りて営業していたらしいので、本来の姿になってリニューアルオープンしたと言った方がいいかもしれない。 メニューに青藍の担々麺は残ってはいるが、青藍に近しい方に聞いた話によると、青藍のレシピに基づいて作られたわけではなく (味見はちゃんとしてるんでしょうけどね) 神座が考えて作った青藍担々麺のようだ。
訪問2022.12このスポットの詳細肉たまあんかけラーメン11月29日から販売されている期間限定メニュー。 神座の代名詞でもある白菜は控えめで、とろとろの卵とほんのりすき焼き風に味付けした牛肉、細切りの生姜をトッピング。 スープはあっさりながらコクがあって生姜が効いている。
1,140円rating:3.53.5- +2
東心斎橋の小さな飲食ビルの2階に2018年オープンしたつけ麺専門店。 入口まわりの電気が点いておらずとても暗いので、最初やっているのかどうかわからなかった。 黒で統一した内装でカウンターのみ赤というスタイリッシュな店内。 昼間は営業しておらず、日曜から木曜が22時から5時まで、金曜土曜だけ20時から営業している。
訪問2023.01このスポットの詳細特製つけ麺つけ汁は地鶏に貝出汁 (しじみ) を合わせてあるようで、一見あっさりのようにも見えるが、貝の旨味を前面に押し出したしっかりした味付けになっている。 麺は麺肌滑らかでほんのり小麦の風味が感じられる中太ストレート。 お店こだわりの食べ方があるようで、 1、麺にのっている白いのはしじみのクリームだそうで、徐々に麺と絡めながら食べていく。 2、半分くらい食べたところで、つけ汁の温め直しを依頼。 3、お好みで箸で持ち上げた麺の上部にライムを搾り、麺の下部をつけ汁につけて食べる。 4、食べ終わったらスープ割を依頼し、セットのしじみごはんにレンゲでスープをかけていただく。
1,200円rating:3.53.5 大阪メトロ堺筋本町駅直結の船場センタービル2号館地下2階に2020年、美章園から移転オープンしたラーメン店。 鰹節や昆布などを取り扱う『黒門市場 山長商店』の天然出汁の美味しさを伝えるということをコンセプトに生まれた中華そば店らしい。 和食店のような清潔感のある店内で、奥には製麺室が設置されている。
訪問2023.03このスポットの詳細汁なし 中華そば鰹節専門店てことで大量の魚粉がかかっている。 全体をよ~くかき混ぜて食べてみると、まぜそばってパンチが効いた濃い味のものが多いと思うんだけど、節類の旨味が全体に広がり生卵も入っているせいか全体的にマイルドな仕上がりになっている。 麺は丸麺か平麺を選べるので平麺をチョイス。 どちらも全粒粉入りの超多加水麺で、しっかりしたコシがありもちっと食感が特徴。
900円rating:3.53.5大阪メトロ心斎橋駅周辺に2023年2月オープンしたラーメン店。 店内はまだ新しいせいもあるが明るくて清潔感があり、あまりラーメン店ぽくないおしゃれな雰囲気。 お店のインスタをフォローしてプロフィール画面を提示すると、トッピングの梅or大葉、チャーシュー盛り、煮たまご、白ご飯のどれか一品サービスしてもらえる。
訪問2023.03このスポットの詳細魚介塩「魚介塩」ってメニュー名なんであっさりスッキリの塩系かなと思いきや、魚介の主張強めの白濁した濃厚な豚骨スープ。 7割くらい食べたところでゆずと一味で味変するのがオススメとのことなので試してみると、スープがしまり少し深みが出た気がした。 少しちぢれた中細ストレート麺は、モチモチ食感でスープの持ち上げもgood!!
800円rating:3.53.5- +1
大阪メトロ長堀橋駅周辺の長堀通沿いに2015年オープンしたラーメン店。 西中島南方の超人気店『人類みな麺類』プロデュースのお店といわれている。 カウンター席とテーブル席で構成された店内は、あまりラーメン店ぽくなくどちらかといえばカフェっぽい雰囲気。 奥には製麺室があり、こだわりの自家製麺を提供している。 お会計は後払いでPayPay、LINE Pay利用可。
訪問2023.03このスポットの詳細いつものやつ レギュラースープは鶏がベースのようで、鯖や貝柱の魚介系を合わせた醤油味。 動物系と魚介系のバランスがよく、甘みを感じる優しい味わいのスープで、やはり『人類みな麺類』とよく似ている気がする。 麺は自家製の中太ストレートで、うどん粉を使い亜麻仁を練りこんだ超多加水麺。 足踏みで作っていて、すごく麺肌滑らかでコシがあり、あまりラーメンの麺では経験したことがない食感かな。 でっかいチャーシューはトロトロで食べ応えもバッチリ。
940円rating:4.04.0 大阪メトロ堺筋本町駅周辺に2016年オープンしたラーメン店。 奈良の新大宮に本店がある台湾まぜそばが看板メニューの『麺屋やまひで』の支店にあたります。 店内はL字型カウンターのみ9席。 お会計は食券制で現金only。
訪問2023.03このスポットの詳細新台湾ラーメン台湾ラーメンといえば、鶏ガラベースで濃いめの醤油味の清湯スープってイメージなんだけど、このスープはわずかにトロみがあって鶏白湯をベースにしているようだ。 鶏の旨味がよ~く出ており、ほんのりした甘みと程よい辛みがあって、担々麺と台湾ラーメンのいいとこ取りみたいな印象なんで、だから「新台湾ラーメン」てメニュー名にしているんだろうか?
900円rating:3.53.5大阪メトロ心斎橋駅周辺に2023年3月オープンした家系ラーメンのお店。 看板にも”麺家あくた川直系”と書かれているように、京都における家系ラーメンの人気店『麺家 あくた川』の姉妹店だそうだ。 長いこと『四川辣麺』だった場所で、店内は全面リニューアルされ、おもいっきり雰囲気が変わっていた。 お会計は食券制で現金ONLY。
訪問2023.04このスポットの詳細らーめん (並)家系なので、麺/味/油は、硬め/濃いめ/多めでオーダー。 スープは家系王道の鶏豚骨をベースに鶏油を加えた醤油味。 カドがなくどちらかといえばマイルドな醤油味なので、味濃いめにしてもしつこくなくいただける。 わずかにちぢれた中太ストレート麺は、程よいコシがあってもっちり食感。 チャーシューは豚肩ロースのようだが、スモークしているのかな?香りもよくて美味しい。
830円rating:4.04.0大阪メトロ長堀橋駅周辺、南警察署の西向いに2012年オープンした貝料理専門店。 ランチタイムに貝出汁を使ったラーメンを数種類提供している。 小さいながら落ち着いた雰囲気の店内で、夜は接待やデートでも使いやすそう。
訪問2023.05このスポットの詳細貝そば BIANCO地鶏に干し貝柱、鰹出汁を合わせたという塩味のスープは、あっさりながら上品な魚介の風味がしっかり感じられる。 麺は素麺のような白さの細ストレートで、ツルツルッと喉ごしよくいただける。 チャーシューや煮玉子などの具材は別皿で提供され、自身で盛り付けるスタイル。
1,000円rating:4.04.0大阪メトロ長堀橋駅周辺に2021年オープンしたカウンター8席の小さなラーメン店。 『中華バル 櫻井』のランチタイムにやってるラーメン店と聞いていたが、現在は夜もやることがあるらしい。 なので間借りなのか二毛作なのかイマイチよくわからなかったけど、レシートは『中華バル 櫻井』でもらったので二毛作なのかも。 ビルの細い通路の一番奥にあって、初めて行くときは見つけにくいと思うので、向かいのアパホテルが目印になるかな。
訪問2023.05このスポットの詳細塩らぁめんボリビアの岩塩、沖縄の天日塩などを使い、多めの鶏油を加えたスープはあっさりながらコクがある。 麺は全粒粉入りの細ストレートで、程よい歯ごたえがありシコシコ食感。 チャーシューは国産豚肩ロースのレアチャーシューで、とても柔らかくジューシーに仕上がっている。
850円rating:4.04.0大阪メトロ本町駅前、せんば心斎橋筋商店街内のビルの地下1階に2022年オープンしたまぜそば専門店。 同ビル2階の姉妹店である『牛すじホルモン 二刀流武蔵』で出していたまぜそばが好評だったのでスピンオフ店舗を出店したらしい。 店内は和テイストを取り入れ、ダークな色合いを基調としたスタイリッシュな空間。 お会計はタッチ式の券売機を使用し、クレカ、電子マネー、QRコード決済利用可。 だが地下なので電波状況が非常に悪く、QRコード決済の場合はお店のWi-Fiに繋げないと使えない可能性大。
訪問2023.05このスポットの詳細牛すじまぜそば食券機で麺の量、辛さ、卵の提供スタイルを選ぶことが出来、今回麺は基本の200g、辛さは旨辛、卵は卵黄のみをチョイス。 『牛すじホルモン 二刀流武蔵』の黒毛和牛を使った牛すじがトッピングされたまぜそばは、ほんのり甘みがあり、こってりなんだけど重たくないのでスイスイいけちゃう。 店内の製麺室で打った太ちぢれ麺は、もっちりしていてタレとよく絡む。 追い飯も付いているが、おかわり無料なのは珍しい。 週替わりの和風出汁も言えばもらえるので、最後は出汁茶漬け風にしていただくことも出来る。
950円rating:3.53.5大阪メトロ心斎橋駅前、心斎橋筋北商店街の中にあるビルの地下1階の『中華そば まほろば』跡地に2023年4月オープンしたラーメン店。 それまでフジオフードがやっていた『サバ6製麺所』の事業を、同社の元取締役の方が立ち上げた会社に譲渡し、再スタートを切ったかたち。 毎月6日は鯖六の日ってことで、830円のさば醤油らぁめん、さば塩らぁめんが600円で食べられるイベントをやっている。 お会計は食券制で現金ONLY。
訪問2023.06このスポットの詳細さば醤油らぁ麺鶏と鯖を独自の調合で煮出し、秘伝の醤油ダレを合わせたというスープ。 柚子皮の酸味がいいアクセントになっていて、鯖の旨味はちゃんと感じられるものの、以前の『サバ6製麺所』のスープの方が鯖の主張が強かったような気がする。 麺はツルツル&モチモチ食感の平打ち中太ストレート麺を使用。
600円rating:3.53.5大阪メトロ心斎橋駅周辺に2022年オープンしたラーメン店。 2021年にオープンした『とんこつラーメン 紋次郎』があった場所で、新店に変わったというより店名とメニューを若干変えて再オープンしたんじゃないかな。 お店のInstagramをフォロー&投稿すると、ドリンクor餃子or唐揚げどれか一つもらえるサービスをやっている。 お会計は食券制でクレカ、電子マネー、QRコード決済対応。
訪問2023.06このスポットの詳細しょうゆとんこつラーメンスープはシンプルで臭みがなくライトな豚骨醤油味。 大阪らしい豚骨スープって印象かな。 麺は硬さを選べるので硬めをチョイス。 細ストレートの麺で歯切れがよくシコシコ食感。 大きめのチャーシューが2枚入っており、程よい味付けと脂身トロトロで美味しい。
850円rating:3.53.5大阪メトロ本町駅周辺に2009年オープンした煮干しらーめん専門店。 ビジネス街ではあるが、飲んだ後に訪れるお客さんが多く、遅めの時間帯でも結構混んでいる。 お会計は食券制で、以前は現金ONLYだったけど、現在はクレカ、交通系電子マネー、ID、PayPay、LINE Pay利用可。
訪問2023.06このスポットの詳細冷やし煮干しらーめん2年ぶりに復活した夏季限定メニュー。 玉五郎の基本のスープといえば、煮干しがガツンと効いた濁ったものなんだけど、これは澄んでいて煮干しの風味も若干控えめかな。 冷製スープだから比較的さっぱりしてる方がいいんでしょうね。 麺は普通の煮干しらーめんと同じだと思うんだけど、冷水でしめてあるせいかコシがより強くなった印象。
980円rating:3.53.5大阪メトロ堺筋本町駅周辺に2023年6月オープンしたまぜそば専門店。 福島にある超濃厚な豚骨ラーメンの人気店『極濃豚骨 らーめん小僧』の新ブランドで、福島の本店に続く2号店になります。 スタイリッシュでカフェのような店内は、明るく清潔感があって、カウンター席とテーブル席を合わせて20席ちょいのキャパ。 お会計は食券制でクレカ使用可。
訪問2023.08このスポットの詳細KING PORK まぜそば『らーめん小僧』の極濃豚骨スープに島根県の松島屋の醤油を合わせたという豚骨ダレは、豚骨の旨味と醤油の香ばしさがバランスよく合わさったジャンキーな味わい。 平打ちの中太ストレート麺は、程よいコシがありもっちり食感。 パクチーのチップやゆずビネガーなどユニークな味変アイテムがあり、特にユニークなのは、まぜそばを1杯注文するとカゴに入れてあるうまい棒が1本もらえ、これを砕いて味変アイテムとして使うことを提案している。
990円rating:3.53.5大阪メトロ堺筋本町駅周辺に2011年オープンしたラーメン店。 現在、大阪市内に4店舗あるが、『やまなか』や『山なか』『やま中』など店名表記をちょっとずつ変えてある。 店内はカウンター席のみ17席。 お会計は食券制で現金ONLY。
訪問2023.09このスポットの詳細醤油らーめん 焼豚増スープは鶏豚骨をベースに煮干しなどを合わせた醤油味。 『山中製麺所』の醤油らーめんは甘めの醤油を使ったスープが特徴の一つなのだが、以前、天満橋のお店で食べたときよりも、甘みは抑えられてるような気がした。 麺は自家製で細ストレートながらコシがあり、喉ごしもgood。 麺の硬さが、こなおとし・はりがね・ばりかた・かためん・やわめんから選べるので、今回はかためんでオーダーしたが、このお店はかためん=普通ということのようだ。 厚めにカットされたチャーシューは、箸で持ち上げただけでも崩れるくらい柔らかく、ちょっぴり濃いめの味付けになってるので、ビールのアテとしても相性バッチリ。
1,090円rating:3.53.5ミナミの東心斎橋にある『日宝シルキータワー』1階に2023年3月オープンしたラーメン店。 ただ1階とはいえ、ものすごく奥まったところにあるので、歩いててたまたま見つけて入ってみるってことはほとんど考えにくい。 日・祝以外は20時から翌朝8時までの営業で、おもいっきり飲んだ後のお客さんをターゲットにしたお店になっている。 お会計は食券制でPayPay、LINE Pay利用可。
訪問2023.09このスポットの詳細貝出汁Noodle数種類の貝から出汁をとった醤油味のスープは、ほんのり甘みがあり優しくて上品な味わい。 飲んだ後にはピッタリのあっさりスープだと思いますね。 麺は中太の平打ちストレートで、ほんのり小麦の風味も感じられてもっちり食感。
980円rating:4.04.0東心斎橋の千年町筋沿いにあるビルの2階に2023年2月オープンしたラーメン店。 場所柄、おもいっきり夜に特化したお店になっており、18時から翌朝8時までの営業。 「おんしゃあ」って高知の方言で「お前」ってことらしいので、高知発祥のお店なのかな? お会計は後払いで現金ONLY。
訪問2023.09このスポットの詳細牛モツつけ麺つけ汁はオーソドックスな豚骨魚介醤油味。 甘みがあって超濃厚でとろみも強めのつけ汁に仕上がっている。 麺は全粒粉入りの太ストレート。 香ばしくて小麦の風味も感じられ、しっかりコシがあって喉ごしもよく、そのまま食べても美味しい。
1,380円rating:4.04.0ミナミのアメリカ村に2023年4月オープンしたオマール海老ラーメン専門店。 小さいながら清潔感のある店内は、カウンター7席と2人掛けテーブル席が2つ。 FREE Wi-Fi利用可。 お会計は後払いで現金ONLY。
訪問2023.09このスポットの詳細濃厚オマール海老ラーメンクリーミーなオマール海老ベースのスープは、濃厚でオマール海老の旨味がしっかり効いている。 麺は全粒粉入りの中太ちぢれ麺なんだけど、切れっ端ばっか集めましたか?っていうくらい麺が短い。 食感や喉ごしはまあまあいいとは思うんだけど、ちょっぴり違和感を感じた麺だった。
1,050円rating:3.03.0ミナミの八幡筋沿いにあるビルの2階に2017年、宗右衛門町から移転オープンしたしじみラーメン専門店。 場所柄、夜に特化したお店になっていて、20時から翌朝7時(日曜日は5時)までの営業。 お会計は後払いで現金ONLY。
訪問2023.09このスポットの詳細濃厚しじみ醤油ラーメン濃厚しじみラーメンは、塩・醤油・味噌の三種類あり、今回は醤油をチョイス。 島根県宍道湖大和しじみをふんだんに使ったというスープは、しっかりしたしじみの旨味とキレのある醤油ダレで、油分も控えめになっていて、お吸いもの感覚でいただけるスープに仕上がっており、飲んだ後にはピッタリではないかと。 具はしじみとチンゲン菜だけで、チャーシューやメンマ、ネギなど、定番の具は入ってない。 900円のしじみラーメンもあるんだけど、しじみの量も少なくなるし、なによりしじみ出汁が1/3になってしまうらしい。
1,200円rating:3.53.5ミナミの御堂筋から三津寺筋をちょこっと入ったところに2011年オープンしたラーメン店。 1999年に大阪の福島区で確か『鱶鰭屋(ふかひれや)』って店名でスタートしたのが始まりで、現在はFCや海外も含めると70店舗以上展開するチェーン店になっている。 お会計は食券制で現金ONLY。
訪問2023.09このスポットの詳細煮玉子背脂醤油ラーメンスープは京都のラーメンでよく見かける、鶏ガラベースに大量の背脂を浮かせたいわゆる背脂チャッチャ系。 濃いめの醤油味に甘めの背脂を加えることで、全体がややマイルドになってる印象。 麺はパツッと歯ぎれがいい極細ストレート麺。
970円rating:3.53.5