スープは鶏ガラベースで濃いめでほのかに甘みがある醤油味。 麺は平打ち麺だが、ちぢれ麺に変更可。 チャーシューは豚バラと鶏ムネが入っており、特に豚バラは大きくて分厚く食べごたえがあります。

スープは秋刀魚の旨味をしっかり効かせた醤油味。 醤油ラーメンとしては濃いめのスープながらコクがあって全部飲み干したくなる。 麺は少しちぢれた中太ストレートで、もっちり感がハンパなくこのスープに負けてない。 チャーシューはロースかな？とても柔らかく、味付けもしっかりしていて美味しい。

スープは鶏ガラベースのあっさり醤油味で、シャキシャキの白菜がたっぷり入っているのが特徴。 白菜から出たほんのりした甘みがスープにプラスされて優しい味わいになっていて、最初ちょっとあっさり過ぎ？って感じるかもしれないが、食べ進むにつれいい塩梅になってくる。 麺は細ストレートの多加水熟成玉子麺を使用しているが、＋80円で糖質50%オフ麺に変更可。 メニューには多加水って書いてあるけど、個人的には低加水のようなシコシコ食感に感じた。

辛さが普通・辛・大辛・激辛の4段階から選べるので、今回は辛をチョイス。 無化調がウリのつけ汁は豚骨をベースに煮干しや節類、野菜などから時間をかけて旨味を抽出し、自家製麻ラー油を合わせたもの。 とろみがあって超濃厚なつけ汁に仕上がっており、辛さの中に甘さもしっかりしていて、果実酢の酸味も効いている。 こういうつけ汁はハマる人にはハマるが、人によってはちょっと重たく感じるかもしれない。 極太ストレートの麺は、コシがあるもちもち食感で、そのまま食べても充分美味しい。

豚骨と鶏ガラをじっくり炊き込み野菜も加えたというクリーミーでシンプルな豚骨スープ。 臭みがまったくないライトな豚骨スープは、ガーリックオイルとチップで香ばしさをプラス。 中細ストレートの麺は滑らかで喉ごしがいい。

札幌ラーメンには醤油味、味噌味、辛口マーラ味の三種類があるので、今回は味噌味をチョイス。 香ばしい風味の味噌味スープは、油分控えめで塩気もそんなに強くなく、そんなにこってり感はない。 麺はもっちり感のある太めのストレート麺を使用し、家系ラーメンみたいな短さなのが特徴的。

スープは鶏豚骨に煮干しや昆布などの魚介を合わせた醤油味。 「こってり」というだけあって、わずかにとろみがあり、醤油の風味がガツンとくる濃厚な味わい。 麺は太麺か細麺どちらか選べるので、店員さんにオススメは？と尋ねたら細麺と言われたので細麺でオーダー。 自家製の細ストレート麺は、細いながらもコシがあっていいのだが、このこってりスープなら個人的には太麺の方が合うのではと思った。

二郎インスパイア系だからにんにく、野菜、脂、カラメをチョイス出来るので、にんにくは有で残りはデフォでオーダー。 スープは豚骨をベースに背脂を加えた醤油味。 豚骨よりも醤油の方が主張強めで、背脂の甘みとにんにくが合わさったジャンキーな味わい。 麺はデフォで300gと聞いたので200gでお願いした。 平打ちの少しちぢれた極太ストレート麺は、しっかりコシがあってモチモチ食感。 チャーシューはでっかり塊でのっており、箸で簡単に崩れるくらい柔らかい。 若干パサついてる感じはあったが、崩してスープに浸して食べると美味しくいただけた。

スープは鶏ガラをベースに節類などの魚介系を合わせ、背脂を加えた醤油味。 どちらかといえば魚介系の旨味がしっかりした印象で、色は濃いけどスッキリした後味。 麺はツルツルッと喉ごしがいい平打ちストレート。 豚バラチャーシューが1枚入っており、肉の旨味をうまいこと際立たせた味付けになっていて美味しい。

軍鶏を使ったオイリーな醤油清湯で、あっさりながらほんのりした甘みとコクがあって、地鶏の旨味がしっかり出た仕上がり。 麺は国産小麦100%の中細ストレート麺を使用していて、適度なコシがあってシコシコ食感。

スープは白濁して節類のような風味を感じる和風豚骨味。 ただ、ホームページでラーメンに使われてる主食材の原産地情報を見てみると、魚介系の記載はありません。 麺はツルツルッといただける中細ストレート麺を使用。 値上げされたとはいえワンコインだったら安いし、食事というよりおやつ感覚で食べたいラーメンというところかな。

にんにくを入れるところやスープ、チャーシューの感じも『薩摩っ子ラーメン』と似ているようなので、ここも修業されて独立された方のお店なんだろうか。 スープ自体は豚骨をベースに鶏ガラも加えた醤油味で、『薩摩っ子ラーメン』よりもライトに仕上がってる印象。 麺はツルツル＆モチモチ食感の少しちぢれた中細ストレート麺を使用。