正式名称は鹿苑寺で、相国寺の塔頭寺院のひとつ。 金閣を中心とした庭園・建築は 極楽浄土をこの世にあらわしたと言われている。 義満の死後、遺言によりお寺となり、 夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から 二字をとって鹿苑寺と名づけられた。

1869年に明治天皇の御下命により創建された神社。 織田信長公をお祀りしていて、 夢の成就、大願成就、難局突破、災難除け、 産業指導の神などの信仰がある。 小高い丘にあり、緑豊かな建勲神社の境内からは 比叡山や大文字山（如意ヶ嶽）など 東山三十六峰の眺望も楽しめる。 宮司さんがとても面白い。

南禅寺境内にある、琵琶湖疏水の水路橋。 レンガ、花崗岩造りのアーチ型の橋脚は、 田邉朔郎氏が設計・デザインした。 水路閣の脇にある階段を登っていくと、 上部の水路に水が流れる様子も見ることもできる。

南禅寺の近くにある、 全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡。 1891年から運航し、 舟運の衰退とともに1948年に役割を終え、 現在は廃線跡が京都市の文化財に指定されている。 線路沿いには桜が植えられており、 桜の名所になっている。

歴史的建築物を活かして再開発された ホテル・店舗・映画館からなる複合施設。 コンセプトは「伝統と革新の融合」。 大正時代の電話局舎の活用しているほか、 工事中に発掘された室町時代の庭園石組みの再現、 京都の伝統工芸を応用したインテリアデザインなど、 様々な形で京都の歴史・文化を表現している。

京都の梅小路公園にある水族館。 水のいきものたちと親しむ豊富なプログラムや イベントが体験でき、子連れのお出かけにも最適。 京都旅行の起点である京都駅から 徒歩約15分とアクセスも抜群。 館内には、カフェ、ミュージアムショップがあり、 京都水族館オリジナル商品などを販売している。