以前は冬の期間限定メニューでしたが、移転に伴い念願のレギュラーメニューに昇格しました！ 白ねぎが玉ねぎに、チンゲン菜が水菜に変更されたようですが、ドロっとした濃厚なスープは健在です。 このクリーミーなスープとしっかり辛さのあるラー油との相性がとにかく最高で、麺によくからみ箸が止まらなくなります。 麺を食べ終わったあとにスープに沈んだそぼろや玉ねぎを網レンゲですくっているとライスが欲しくなるのでご注意ください（笑）

冬季限定メニューです。 ゴマの旨みを感じる基本の「白」、自家製ラー油でピリ辛の「赤」、焦がしニンニクマー油が加わった「黒」の3種類から選べます。料金はすべて同じです。 周囲のお客さんの8割方がこちらを注文しているように感じたほどの人気です。 豚骨ベースにゴマをきかせたドロドロ系の濃厚スープと太めの麺がよく絡みます。 トッピングのそぼろ肉とチンゲン菜の食感が楽しく、見た目も美しくて完成度の高い一杯です。 辛さが物足りない方は丼の縁に添えられた辛味噌を溶かして調節ができます。 また辛いものが苦手な方も、「白」であればそぼろ肉以外に辛みがないため食べられると思います。

看板メニューの塩そば同様の鶏ベースに、ゴマのコクとうまみ、ラー油の辛さが効いたクリーミーな担々麺です。 トッピングは白ねぎ、穂先メンマ、青菜、ゆずで、中にそぼろが隠れています。 個人的にはそぼろに混ざっているみじん切りのザーサイがお気に入りです。またゆずの爽やかな香りもいいアクセントになっています。 うまみ重視で辛さは控えめなため、辛いものが苦手な方でも美味しくいただけると思います。

以前ノーマルな坦々麺でもう少し辛さが欲しいと感じたため、今回は中辛にしたところちょうどいい辛さになりました。 坦々麺で醤油でも味噌でもなく塩ベースは珍しいですが、こちらのお店ではこのメニューが一押しです！ スープは少しどろっとしていて、そぼろの味付けがよく刻みタケノコの食感も楽しく、確実にしめのライスが欲しくなります。なんと平日は麺大盛りまたは半ライスがサービスなので、罪悪感を気にしない方はぜひ半ライスをどぼんしてお楽しみください。

野菜と鶏を煮込んだドロドロのスープはものすごく濃厚で、「食べるスープ」という愛称も納得です。 トッピングはシャキシャキの白髪ねぎと青菜、うまみたっぷりのひき肉に、カシューナッツの食感と干しエビの香りも楽しめて贅沢です。 辛さは控えめで、辛さよりもクリーミーさが上回っている印象です。辛い坦々麺が食べたい！という方には向かないかもしれません。 とにかくスープが濃厚なので網レンゲを使ってすくっているうちにスープを飲み干してしまいそうになります。確実に〆のライスが欲しくなる1杯でした。