別府「地獄めぐり」7つの地獄のうちの1つです。 日本で一番古い天然の地獄だそうです。 龍巻地獄と隣合わせにあり、他の5つとは少し離れたところになります。 売店の店内ではお土産物が大変充実しています。

3〜40分間隔で噴出する間欠泉。 世界の間欠泉の中でも、間隔が短いので注目を浴びているそうです。 場内放送でスタッフの方が10分前とか数回放送してくださいます。 12月に訪問。 待つのが寒くて、売店の中が暖かかったです。 血の池地獄から通りに出て坂を少し下りるところにあるのが龍巻地獄です。 駐車場は血の池地獄でも大丈夫。 バス停は、「血の池地獄前」です。

大分別府地獄めぐりの中でも、とても規模が大きく、おしゃれなカフェやショップなどもあり、整備も良くされているところです。 海無し県育ちの者にとっては、その青はたまらなく魅力的な地獄です🤭

別府地獄めぐり、海地獄の隣同士にあります。 ボコボコと泥が湧いて面白い地獄です。数もたくさんあります。灰色という色的に、私はこれが一番地獄っぽいなーと思います。 自分が今踏んている足もとも、舗装をはがしたら泥が沸かないのかしらと、思ってしまいます。 きれいに囲いを付け遊歩道のようにして、良くこんなに整備したものだなぁと、別府の先人の努力に感服します。

別府地獄めぐりの1つです。 入口では話題の漫画鬼滅の刃ととても関連付けられていました。 二丁目に大きな鬼がいます。 一丁目から六丁目と銘打たれた、たくさんの種類の地獄が噴出しています。極楽も数種類あります。 地獄めぐりをするほどの時間がなかったら、このかまど地獄だけでも行くと良いです。 そういうわけかどうかわかりませんが、団体旅行のバスが駐車場に乗り付けていました。 醤油プリンや蒸し饅頭があったのですが、団体旅行客のみなさんがここぞとばかりに食べていて、ごった返していました。 すいていたら、醤油プリン食べたかったです。

他の地獄とは雰囲気が違い、どこか邸宅のお庭にお邪魔するような感じのところです。 あいにく雨の日で、池の白さが気のせいか薄い感じがしました。 でも、池を見るところは屋根があり、良かったです。

ワニがたくさんいます。 日本で初めて温泉熱でワニを飼育したのだそうです。 鬼山とは、地名に由来するそうです。 入ってすぐの池は、泉温99.1度で、ワニはいません。 ワニが苦手な人は、それだけでも見る価値ある、地獄だと思います。