オーダーは鴨すきのペアリングコース。
アミューズに合わせるのは山形産のスパークリング、ぽわぽわポワレ
・パテカンスライダー
冷製ハンバーグ風にチーズも盛り込んだシュー皮に挟まれたパテドカンパーニュ♥
前菜3種に合わせるのは
ブルゴーニュのシャルドネ
フルーツのガスパチョはいまは
・パイナップル
セロリやトマトも入ってさっぱり、すっきりしつつワインによく合う。
・トリュフコロッケのアランチーニ
アランチーニの中にも鴨のひき肉!
・鴨のハムとピクルス
ピクルスはセロリ、鴨のハムは臭みゼロ!
ペアリングはジョージアのオレンジワイン
ジョージアはオレンジワインの発祥の地とされる。白ワインのよりパンチが強め。
・自家製最上鴨サルシッチャと季節のラペ
ラペは人参と玉ねぎ。
鴨のサルシッチャは人生初!
鴨の挽肉はさんしょマルドンの塩で仕上げられたサルシッチャはオレンジワインに負けず、ワインが進む。
ペアリングは
オーストリアの白ワイン。お野菜に合わせてすっきり。
鴨逸品は
・季節野菜のカクテル
最上鴨の鶏がらスープを作り、肉の出汁が出たコンソメは65%は煮詰めてジュレにしたもの。季節野菜はよく混ぜてさっぱりと。
ペアリングはワシントンのVELVET DEVILのメルロー。赤ワインらしい赤ワイン!
・雲丹キャビア鴨ユッケ
鴨のユッケ
胸肉のユッケともも肉のたたきお肉にはバルサミコを仕込み味に深みが出ていて、梨が食感のアクセントになっている。
口直しのグラニテは
・梅酢
お店で赤紫蘇を炊くことから仕込む。
酸っぱさを活かしたひと品。
ペアリングはアメリカはワシントンのBOOM BOOM!、シラーの赤ワイン。
鴨すきから〆のパスタまで駆け抜けた鴨三昧。
実に口直しとデザート以外all鴨!
ご馳走様でした。