チョウメイテラサンジュウノトウ
長命寺三重塔
rating:3.73.7
文化財
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概要
- address
滋賀県近江八幡市長命寺町157
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高欄擬宝珠銘から慶長2年(1597年)の再建と判明する。こけら葺きで全面丹塗(にぬり)とする。和様の一般的な三重塔であるが、初重の両脇間に連子窓を設けず板壁とすること、初重に和様には珍しく腰貫を用いる点が特色である。初重内部は須弥壇を設け、胎蔵界大日如来像(安土桃山時代)と四天王像(鎌倉時代)を安置する。大日如来像は像底の銘から天正17年(1589年)、七条大仏師康住とその子の大弐の作とわかる。本堂の東方、やや小高くなったところに建つ。
Wikipediaでもっと見る最終更新日2023.06.18
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