タカタマツバラ

道の駅 高田松原

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道の駅

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道の駅高田松原(みちのえき たかたまつばら)は、岩手県陸前高田市気仙町にある国道45号の道の駅である。1991年(平成3年)7月21日に陸前高田市の観光情報発信拠点として開業した「陸前高田シーサイドターミナル」(愛称「タピック45」)が、1993年(平成5年)4月に始まった「道の駅」として指定を受けた。2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の津波により被災し、長らく休館中であった。その後、本施設を含む一帯については、「高田松原津波復興祈念公園」の名称で再整備が進められ、道の駅高田松原も再開が決定。2015年(平成27年)1月には、休業中にも関わらず重点道の駅に選定された。2019年(令和元年)9月22日に国営追悼・祈念施設の一部(祈りの軸、海を望む場、献花の場、奇跡の一本松)や東日本大震災津波伝承館とともに8年半ぶりに利用開始・再開された。再開された施設に別称や愛称はない。なお、旧施設(タピック45)については、震災遺構として保存され、2021年(令和3年)4月からその内部も公開されている。

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最終更新日2022.11.02
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