旬の食材の持ち味を活かした珠玉のコース!
★福島の軍鶏で作ったコンソメスープ
力強い軍鶏の旨味を感じるコンソメ。
コースの一品目に相応しい優しさと美味しさ。
★北海道厚岸アサリのリゾット
本場イタリアでは馴染みのある石川県産カルナローリ米に厚岸のアサリ、天然のクレソンを合わせたシンプルなリゾット。
シンプルが故に厳選された食材の良さが際立ちます。
お米の炊き加減も絶妙!
★太刀魚
旨味を閉じ込めるため紐で結んで身と身をくってけて焼き上げた太刀魚。
行者ニンニクやオリーブのソースでいただきます。
脂が乗ってる太刀魚にソースがアクセントになってとても美味でした!
★熊本県産 馬のハラミ
希少な馬のハラミ!
付け合わせには芽キャベツ、香り付けに芽山椒を使用。
とにかく火入れが絶妙で絶品でした!
★自家製のミルクパン
もっちりフワフワの優しい甘味が魅力的な自家製ミルクパン。
★パッパルデッレ
幅広のロングパスタ「パッパルデッレ」
この日はそら豆、牡丹海老、シャコ、香り付けでレモンの皮を使用!
もちもちした食感でありながらサッパリとしているので食べ疲れしません。
★網漁の赤甘鯛
その日に漁れて直送された赤甘鯛。
アクアパッツァ風にスープを合わせてます。
皮目の焼き影も相まり最高です。
★スペシャリテのラヴィオローネ
スペシャリテは大きなラビオリという意味のラヴィオローネ!
中には徳島県産の卵黄、白アスパラ、仕上げに黒トリュフと熟成パルミジャーノをかけて完成です。
トロリとした卵黄を包み込むもっちりとしたラビオリ、そして芳醇な黒トリュフとチーズの風味が堪りません。
渡辺シェフの仰る「緩急」の意味を深く理解出来た一品です。
★イタリア産 仔牛ロースのカツレツ
イタリアンでいうカツレツというと薄く叩いてサクッと揚げたものが主流だそうですがこちらは写真の通り厚切り。
しかしサクッと軽めに仕上げているのでコース終盤の揚げ物でも全く違和感なく美味しくいただけました。
★赤貝のカッペリーニ
大きな赤貝をメインにした冷製カッペリーニ。
コリコリとした赤貝に加えウルイと芽ネギも食感や風味をプラス。
〆の一品に相応しい一品。
★モンブラン
デザートは選択形式!
岩塩がアクセントになったモンブランは味がしまって美味。