前日マツコで紹介されていた。
ちょうどその翌日、シモジマに行こうと思っていたのでついでにダメ元で突撃!
オープン22分前で3人並んでいた。
さぞかし並んでるだろうと思ったがこれなら待てる。
(雨降りで寒かったのもあるかな?)
食券を購入し、並ぶスタイル。
案内板は多言語表記ではないので外国人の方がチケット買わずに並んでいたので教えてあげた。
店内はオープン前の準備で忙しそうにしているが、とても綺麗で高級感がある。
注文は特製塩1650円と名物焼売1個180円。
焼売1個から選べるの嬉しい。
時間ぴったりに中に通され、一気に満席。
その後も待ちの人達が続く。
中にもボックス席があり、オープン後は中で座って待てるみたい。
塩と醤油どっちがオススメ?と聞く人に対して、店主さんが「塩がよく出る。1番出るのは焼売!」って言ってるのが面白かった(笑)
すごく威勢が良くて気持ちいい接客。
カウンターには種類豊富なチャーシューが並んでいてそれも食欲をそそる。
食券を渡し、少しして焼売から提供される。
しっかり味があるのでそのままでも◎
卓上の醤油をかけると味が引き締まってこれも美味しい。
一個しか注文しなかったがもっと食べたくなる美味しさ。
特製塩は麺が細麺か手揉み麺か選べるので手揉みにしてみた。
手早く盛り付けをしているが途中ピンセットで何かを添えたりと、なかなか繊細な工程。
具は、味玉、チャーシュー、鴨、豚の分厚いの、低温調理の鶏胸、ワンタン2、鶏団子、ドライトマト、ねぎ、長いメンマ、粒胡椒、ネギと生姜の薬味。
スープは嫌な塩気は感じない。
油が多い?と一瞬思ったが食べてるうちに気にならなくなった。
そして麺!!
コシはそこまでないがもちもち。美味しい!
あとトッピングがすごいと思った。
これだけの種類ですべてクオリティ高い。
鴨美味しかったな〜
粒胡椒は気付いたらスープに沈んでいたせいで、最後の最後に思い出した(泣)
つけ麺も美味しそうだったのでまた行きたい。
お水のグラスもさりげなく可愛いし、お盆や箸も高そう。
随所にこだわりと高級感があって、ラーメンとしては高価格帯のジャンルと思うが、充分その価値を感じられる。