コンサート遠征で名古屋へ行ったので、帰る前に名古屋名物グルメを食すべく、ひつまぶしを食べる事に。
以前、名古屋に観光に行った際に、あつた蓬莱軒へ行った事があり、行っていない店舗にしようと検索。
候補に上がったのが、ラシック内の備長さんか、こちらのしら河。
どちらも日曜日ゆえに大混雑。
友人とそれぞれ混み具合を見に行き、待ち時間が短そうな方の座席が取れて、こちらを利用。
店内は高級そうな老舗が出店しているような大人の集う雰囲気。
ランチに利用しました。
うなぎ、あなご、ひつまぶしが大好きなので、久々にひつまぶしが食べられるという時点で、自分にとっては何割前増しになりそう。
まずは、そのまま食す。芳醇な香りが鼻を抜けて行きます。次に、薬味を乗せて。
とにかく美味しい、語彙力がなくなる美味しさ。
黙々と食べてしまう。嗚呼、カニとうなぎは黙ってしまう。食と対峙できる。
そして、最後に出汁をかけて食べる。
合間に、一緒に頼んだ
肝吸いをいただく。苦味がまた乙な物である。
あつた蓬莱軒さん、付いてたかな?記憶があいまい。
とにかく、焼いてあるけど、柔らかさも保たれていて美味しいに尽きます。