ボリューミーの一言に尽きる。冷たい蕎麦の麺の上に卵で閉じたカツが載っけられ、蕎麦つゆと薬味が別に、加えて小ライスと小鉢が供された。このシステムは提供する側には容器が少なくて済む利点があるも、食べる側には全く利点がないだけで無く、食べづらい。最初に蕎麦を食べたくてもカツが邪魔で不可。仕方ないので、まずカツを1、2切れご飯茶碗に載せ変え、カツがいなくなったスペースの蕎麦に蕎麦つゆをかけて蕎麦をたぐるも、それでもカツが邪魔でうまく蕎麦をたぐれない。蕎麦がカツのせい暖ったまっているのも駄目! カツは丼一杯に広がっているが薄い。蕎麦は、素麺くらいの太さの超細麺、食感は楽しめない。蕎麦湯を出してくれた。