とろけるお肉は
高森和牛のユッケ。
トモサンカクとリブロースを使用。
上が大きめダイスのトモサンカク。
下が生胡椒でタルタルにして味噌を合わせる。
上はごま油の感じしっかり、下は合わさってなんだか肉まんみたいな肉とタレの甘さの相性がいい感じ。
牛ハツのたたきは
生姜とニンニクの醤油のつけだれで。
サイズも大きく赤身のはっきりとして食べ応えある。
タン元は
厚切りのタンモトをじっくり焼いていただいて、なんと4カットに。
ジャンキーじゃない感じなのが珍しい。
塩ポン酢か山口の7種類ハーブ塩で。
それぞれ色んな組み合わせで食べれるのが嬉しい。
ヒレ肉のマリネは
ハーブで漬け込んで仕上げはレモン醤油でマリネ。
上にはブロッコリースプラウト。
なんか食べたことない感じ。
醤油のコクがあとにしっかりあって綺麗な脂感も少しあるような、、なんとも表現し難いけど美味しい。
お寿司は
トモサンカクのお寿司。
目の前で炙ってくれます。
仕上げに山口河村醤油。
バーナーの先端が備長炭の炭になっており、炭の香りがつくそう。
確かに良い感じに香ばしい!一味違う!
厚みもあってうま!
極上焼きは
シャトーブリアン。
キッチンで炭で焼き直しているそう。
しっかりした香り。
この大きさで柔らかさ。
南フランスのお塩やしっかりした辛味のある山葵、醤油なんかといただく。
確かにこれは極上焼きという名にふさわしい、、、半端なく美味かった。
箸休めは
山口の獺祭とかんかんのシャーベット。
獺祭の酒粕を食べて育った牛である高森和牛を使っているので、それにちなんでこちらを用意しているそう。
さっぱりさもしっかりながら甘さも結構しっかりめ。
スライダーは
シャトーブリアンのスライダーバーガー。
喉を滑り落ちるくらい小さいバーガーという名前でこういう名前がついているそう。
トリュフのマスタードにトリュフベーカリの塩トリュフのパンで作ったバーガー。
しっかりしたお肉にトリュフの香り広がるぅ。
あぁ極上のスライダー。
こんなスライダー最高ですな。
季節の土鍋ごはんは
高森和牛の出汁で炊き上げた土鍋ご飯。
高森和牛ヒレと筍、揚げ、穂紫蘇、そぼろが入ったご飯。
などコースの途中で土鍋ご飯もあり
かなりお腹いっぱいになるコース。
無煙ロースターが特徴的ですが、
厚切り系が本当に美味しく仕上がっていました。