キャビアのカナッペからスタートします。 1人2個。 最初のシャンパンに対して至福のひととき。 ベニエのいつもの美味しさ。 インタビューでも仰られておりましたが、 これも食事の流れでワインに対する相性が 考えられてのこと。 定番の流れで続いていきますが カルパッチョのフルーツには今回はメロンが。 海老のパスタの唯一無二さ。 三田牛のグリルのさっくりした感じに 苺の入ったロールケーキも 本当に美味しかったです。

キャビアのカナッペからスタートします。 サワークリーム感やミネラルやたまねぎの感じやら。 最初のシャンパンに合う要素がたっぷりで。 お酒もお料理もお互いに欠かせない存在。 お魚のベニエとなりますが、今回はブリ これまたスパイス感や様々お野菜も組み合わさり、今回のワインにもとても合う。 そしてチーズたっぷりの三田牛のカルパッチョ。 お野菜やフルーツとのスタイルです。 パスタは今回は蟹。 濃さがまたいつもと違って。 蟹のパターンも絶品です。 そして三田牛のグリル。 香ばしく余韻もしっかりとあってこれもまた絶品。 デザートにはフルーツロールとチーズケーキの2種でした。

今回もキャビアのカナッペからスタート ブリニにのっている玉ねぎみたいな感触とキャビアの塩味が作るこのカナッペは本当に唯一無二。 美味しすぎる。 メカジキのベニエは あぁこのサラダの複雑さ。 ミントのような時もあればりんご系の甘さもある。 本当になんの白ワインでもいける。 計算尽された一品。 三田牛のカルパッチョは 合わせるフルーツが琵琶なんですよ。 おまかせで出してくださったワインとの相性がもう🤦‍♂️ 三田牛うちもものグリルは あぁ、、、素晴らしい火入れ。 ナイフの入っていく感じ、しっとりとした感じに表面は香ばしく仕上がっていて最高です。 海老のリゾットは パスタを他でいただいたので、何と今回リゾットでいただきました。 もう本当に海老なんです。 エポワスのチーズケーキにて〆。

キャビアのカナッペは こちら1人2個いただけます。 たっぷり乗ったキャビアとクリームチーズがモチモチのパンの上に。 他の方の投稿によると、ブリニと呼ばれるそう。 たっぷりのミネラル感にシャンパンが進まないわけがありません。 絶品です。 鯖のベニエのサラダは 大きな鯖にソースとサラダ。 下と上ではそれぞれ違った酸味があって、上は、マスタード系、下にはナッツやミントやら色々な味わいがあって全体のバランスが絶妙。 最後にお話を伺ったところではありますが、 この料理はまずはキャビアでシャンパンを飲んだ頃。 その後の白ワインのタイミングが来るから、 香りや味わいの表現として出てくると食材を詰め込み、どんなワインでも合うようにしているのだとか。 三田牛のカルパッチョは 三田牛を贅沢に使ったカルパッチョ。 チーズもたっぷりでトマトと食感のしっかりした桃を合わせて。 お肉との相性かトマトもとても美味しく感じる。 たっぷりのチーズがパンでも回収。笑 海老のパスタは これがずっと食べたかったんです。 と、かなりハードル上げていたが、超絶品。 8名テーブルの離れた位置に一度置かれてもわかる良い香り。 1口目は色々なお話と共にいただくことに。 お話にもやや意識が向けられていた中、一瞬時が止まったかのように頭にグッときた！ 美味しさ濃すぎる！！！ 三田牛のグリルは ウチモモを使用したグリル。 大きめに2切れいただいてそれぞれやや部位の違いとカットの断面か脂や焼き目の感じ方が全く異なります。 脂の多い方には添えてあるマスタードの相性最高。 赤身っぽい方は焼き目の部分もしっかりあり、最高のワインと共に旨味をゆっくり味わう。 至福の時間。 ロールケーキは きめ細やかなスポンジが決め手だとか。 バターを感じるクリームとスポンジがとっても美味しい。

料理の品数は少ないが、そのクオリティやコスパが高くてビックリ。味付けは少し強めでお酒とのバランスがいいが、この日のワインリストはもう少しパンチが欲しかった。

○キャビアどら もっちり土台に、ネギサワクリーム ○サワラのベニエ 生地にビールを加えて、 ふんわりサクサクに仕上げる。 中のサワラはホロホロ… ○三田牛　もも パルメザンチーズ、季節の鮮果 口溶けするユッケだぁ ○赤海老パスタ 海老入ってないのに、 海老しか感じない濃厚さ 他のものは一切入れないという、海老だけのパスタ 海老を香ばしく炒めてから 殻を全部手作業で摩り下ろすことで、 歯ザラつき感は全くない… ○三田牛ステーキ フライパンで焼くという神業！ 焦げる寸前のカリカリ香ばしさ… 素晴らしい弾力 スイーツ4種 杏仁フィナン、トリュフ アプリコット

「うちはフレンチでもイタリアンでもないんです」 そう語る長谷川シェフの通り、一言で云えばグルマンディーズ（食いしん坊）のお料理そのもの。 悪戯に攻めることはせず、あくまでも美味しさだけを追求したメニューたちはどれも至極のお味。 ・キャビアのカナッペ ・北海道産カレイのバニエ ・甲殻類のクリームパスタ ・三田牛のカルパッチョ ・三田牛のステーキ ・杏の焼き菓子、カヌレ、フィナンシェ、トリュフチョコ また来年、再訪できることを楽しみに首を長くして待ちたいと思います。

大変人気で予約困難なビストロ。 それもそのはず。 三田牛のステーキを筆頭にこだわりを感じさせるお料理の数々。 にも関わらずコースは8000円という驚きのコスパの良さ。 現在は新規受付が中止とのことなのが残念な限りです。