ミナトオアシスカイオウマルパーク

みなとオアシス海王丸パーク

rating:4.34.3
(口コミ33件)

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概要

海王丸が現在展示されている富山県射水市海王町の公園で、「みなとオアシス海王丸パーク」としてみなとオアシスに登録されている。海王丸がこの地に保存されているのは、海王丸で多くの「海の男」が育った旧富山商船高等専門学校(現在の富山高等専門学校射水キャンパス)が近くにあるからである。伏木富山港の新湊地区(富山新港)内に建設され、1989年(平成元年)9月に退役した航海練習船海王丸の係留・展示施設として、1992年(平成4年)7月5日にオープンした。設置は富山県が行い、管理運営は伏木富山港・海王丸財団が行っている。当初は大阪市と交互に展示することになっていたが、「海の貴婦人」は管理運営の金銭的負担が大きいために、大阪市が誘致を断念し、そのまま新湊地区に保存されることになった。冬季を除き、月1くらいで10回ほどボランティアによる総帆展帆(「そうはんてんぱん」帆を全て展げるイベント)並びに登檣礼が行われ、多くの観光客が集まる。また冬季には普段非公開のエンジンルームや船の見学会が日時限定で開催される。また様々なイベントが開かれ、1992年にはソプラノ金川睦美などによってベートーヴェンの『交響曲第9番』

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最終更新日2022.06.16
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