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旧草軽電鉄北軽井沢駅舎

rating:3.83.8
(口コミ6件)

歴史的建造物

ホーム

概要

旧駅舎は、廃線後に草軽交通の事務所と法政大学OBが運営する喫茶店として使用された。2005年(平成17年)に長野原町に譲渡され改修工事を実施、翌2006年(平成18年)9月15日には国の文化審議会が登録有形文化財に登録するよう答申、同年11月29日に「旧草軽電鉄北軽井沢駅駅舎」として文化庁より登録有形文化財として登録された。現在は北軽井沢観光協会が管理しており、夏期などに期間限定で無料開放されている。なお、旧草軽電気鉄道の駅舎で現存しているものは当駅のみとなっている。 2010年(平成22年)7月より、駅舎裏には現役時代のホームと線路が再現整備され、木製模型のデキ12形電気機関車が実物大モニュメントとして設置・展示されている。北軽井沢のシンボルとして「北軽井沢コンソーシアム協議会」(現在の浅間高原北軽井沢じねんびと)が企画立案・製作し、模型の設計・施工は光建築工房有限会社が行った。

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最終更新日2022.11.02
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