○アミューズ3種 水葉樹
秋の森をイメージした、芸術的な前菜
○鰤 ビーツ
エゴマの葉&新生姜でぐると巻いた綺麗な前菜
炭をぶりの表面にあてて、じんわりと熱を入れていく和食の調理法。低温調理だから、炭の香ばしい香りとお魚のレアな感じをたっぷり楽しめる。
上のアクセントはマスコとパールオニオンピクルス合わせてビーツを使った甘いホイップをつけて
○前菜2 鰻 菊芋
桜チップで薫製したうなぎの白焼
柔らかいうなぎに菊芋ピューレ
上はサクサクな芋チップス
フレンチで想像もしなかった一品
柔らかいもふもふした食感に
サクサクな歯触り、香も良くおいしいすぎる
○ぱん
全粒麦のパンに、
クリームチーズとバターのエスプーマバター
○お魚料理 鰆 発酵キノコ 螺貝
外側を確り火入れながら、中心は生近く低温で仕上げられ、2つの食感を楽しむ。発酵した酸味のあるキノコソースに、
添えるのは柔らかくて炊き込んだつぶ貝
食感のお楽しみは黒玄米の煎餅、細かくしてソースに混ぜると、雑穀香がより一層魚の美味しさを引き出す。
トリュフも乗ってあるよ!
○お肉料理 ロイヤルポーク 茄子 山葡萄
前菜からだったが、お肉食べれない友達には、確りお魚の準備もしてくれる。神対応
こちらのメインは契約しているオリジナルブランド豚。脂がギュッと詰まってるのに、くどさはなく、甘味がすごいのが特徴的。筋もなく、柔らかさがすごいの。
組み合わせるソースがコクのある山葡萄ソース、エビの泡ソース、生ハム出汁ソース
完璧のバランスだわ〜
○栗 パンデピス ブリアサヴァラン
パンデピスに見せかけての、
様々なスパイスをつけた栗ムース
上には酸味のあるリンゴムースを乗せ、シャキシャキなリンゴやスパイシーシートなどアクセント飾り付けて
隣にはバリアサファランというフランスの濃厚なチーズを加えた、牛乳&クリームだけで作られるアイスを添えて
甘×スパイシーまさにオータムだなぁ
○プチフール 苔绿茸
運ばれてきた岩石に
緑な苔をイメージした焼き菓子がのっていた。
石を開けると中には緑の葉っぱが寝ていた。
どれも可愛らしさしかない…
観賞用でずっと置いておきたい♡