チクゼンコクブンジアト

筑前国分寺跡

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(口コミ4件)

歴史 / 遺跡・都府楼前駅 951m

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概要

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    福岡県太宰府市国分4丁目13-1

  • 都府楼前駅 951m
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僧寺跡の寺域は約192メートル四方。伽藍は、中門・金堂・講堂が直線上に配置され、中門左右から出た回廊が金堂に取りつくものである。そして、その回廊内部に塔が配置される。塔を回廊の外に出す東大寺や東国国分寺と異なるこの形式は、九州や奈良時代以前の寺に多いとされる。塔は七重で、その10分の1の復元模型が太宰府市文化ふれあい館の屋外に展示されている。 発掘調査の結果、9世紀に塔・講堂が瓦積基壇から乱石積基壇に改修され、10世紀に塔が、11世紀に講堂が廃絶したと見られている。その後は金堂のみが草堂的に存続したとされる。現在は金堂跡の上に現・国分寺が立ち、周りの講堂・塔・回廊の位置が復元されている。

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最終更新日2022.09.09
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