甘いもの嫌いも唸ると評判の、金沢の老舗和菓子屋さん。北陸のお茶会のみならず、全国のお茶会でもお呼びがかかるぐらい有名です。上生菓子は予約制で店舗はお持ち帰りのみ。日持ちもしないので、北陸以外で口にする機会はなかなかありませんが、「豆半」というセカンドブランドがあり、わりと日持ちのする羊羹や干菓子等が購入出来ます。今回は、心優しい金沢の友人が送ってくれました。金沢土産にもオススメです。
2021.02訪問口コミ詳細
豆半 寒氷
300円砂糖と寒天。質の良い素材が卓越した手仕事により丁寧に活かされていて、上品な甘さが際立ちます。
豆半 凸凸とつとつ（黄奈粉味）
600円きなこと黒糖などがコーティングされているくるみ。しっかりした甘さなのに後味がスッキリしているのは、老舗和菓子屋さんならでは。
このユーザーの他の口コミ
ザ・カフェ
普通のプリンじゃ物足りない。フルーツの酸味と一緒に味わうプリンの美味しさが好きだなと思ったので、プリン・ア・ラ・モード探訪をしてみる事に。記念すべき１回目はここ、プリン・ア・ラ・モード発祥の地から。コルトンディッシュという、本来なら魚料理を盛り付ける器をデザートに使ったのが当時斬新だったので、ア・ラ・モードと名付けられたのだとか。そんなプリンの歴史を感じつつ、美味しくいただけるのがホテルニューグランド ザ・カフェの醍醐味。お店に入る前にきちんと検温があったり、席と席の間隔を広めにとってくれたり、マスク入れは必要かを確認してくれたり、ホテルのカフェらしいホスピタリティは居心地の良さも抜群でした。
丸祇羅
重い腰とお腹をあげて、ようやくChang-Curryさん内で昼営業されている丸祇羅さんへ。関内駅北口から徒歩数分。一瞬、何処にあるのか判らないぐらい、さりげない看板が目印です。階段を上がった奥にあるので、勇気を出して登ってみて下さい。鳥の鳴き声や自然の音がBGMで流れていて、異国情緒あふれる空間が広がります。店内はカウンター席とテーブル席とがあり、グループでもお一人様でも居心地が良いです。メニューは、その日に提供される「本日の丸祇羅」のみ。お好みで、味玉やアチャール等を追加できます。 ※ちなみに、お昼だけ間借りしているスパイスカレー屋さんだからなのか、領収書を頂くとお店の名前が異なります。
Creadisce
ブックショップ・ダイニング・ラウンジが一体となった、人と知との出会いをつなぎ、人びとがまなびでつながる新業態の複合型コミュニティラウンジ。羽田イノベーションシティ内にある京急インのフロントがあるフロアにあります。通常モードだと、朝いちばんのフライトにも間に合うよう、早朝5時からの営業。選書は丸善雄松堂が手がけており、「イノベーション」「ビジネス」「トラベル」など、日々の暮らしに効く、様々なテーマの書籍を扱っている。書籍は自由に閲覧可能で、そのまま購入可能です。