昨年10月にオープンした沖縄出身のシェフが切り盛りするカウンターフレンチ。 店名の「Beacha」とは石垣島の方言で「酔っぱらい」という意味だそうで店内はどこか居心地が良く大人な隠れ家といった雰囲気。 文字通りリラックスしてほろ酔いになりそうです。 お食事はというと地元である沖縄の厳選食材と王道のフレンチを組み合わせた骨太なメニューは堪能できます。 またランチはお得な丼やセットメニューを提供しており、よりコスパ良く利用できます。
2021.10訪問口コミ詳細
ローストポーク丼
1,500円一日10食限定の人気メニュー「ローストポーク丼」。 名古屋で人気の豚肉料理専門店3pigとコラボしたもので低温調理による豚肉は厚切りなのにプルンプルンと柔らかく大変ジューシー。 豚肉特有の脂の美味しさを存分に堪能できます。 また絡めてある甘めなタレも食欲をそそり、お肉で160g、ご飯は300gもありますがペロリと完食出来ちゃいます。
このユーザーの他の口コミ
グルマンディーズ
オーナーシェフの長谷川北斗氏は本場フランスの「シェ・レザンジュ」や「トゥールダルジャン」などで研鑽を積み、ミシュラン獲得にも大いに貢献、その後サルコジ元大統領のお抱えシェフを務め帰国後の2015年にグルマンディーズをオープン。 まるで自宅の一室のようなこじんまりとした店内ではシェフ自ら調理、サーブまでワンオペでテンポ良くこなします。 新規予約不可、予約1年待ちの超人気店に。 結論から申し上げるととてもお気に入りのお店の一軒であり、何回も定期訪問させて頂いておりましたが二度とこの店の敷居を跨ぐことはないでしょう。 それくらい1年ぶりの北斗シェフは何かが変わってしまったかのように感じました。 「フランスの伝統文化を伝えるためにこの店をやっているんです」 耳障りの良い言葉ですがルールを強いるなら強いるお店側にも準備は必要です。 あくまでもここは日本です。 頭ごなしに「フランスの文化とは」というのを前面に押し出すのは個人的には違うかなと感じてしまいました。 例えばワインのボトルなどはいわゆる優良店であれば価格を明記しておくのが当たり前。 それを 「金額は確認するな」 「支払いのことを気にするような人がいるなら自分が奢れ」 などというのは浮世離れした独自の価値観を説法するのはお店としていかがなのでしょうか? もちろんお客様側の勉強不足であったり配慮不足などあるかも分かりません。 しかしながら食事をし、お店を後にするまであくまでも「お客様」です。 お客様を不快にしてそれでもプロといえるのでしょうか。 またそんな空気感にしてしまってゆっくり味わうことすら出来なくなったことに対してはなにも思わないのでしょうか? せっかく唯一無二な美味しく作られたお料理が台無しです。 限られた方向けに営業するのであれば ・会員制にする ・客単価をあげる ・SNSなど口コミ非公開にする ・お店のルールをしっかり明記する などなどある程度やりようはあるはずです。 そのようなお店側の努力を抜きにしてお客様に対してより良い空間を丸投げするのはいかがなものかと思いました。
lohasbeans coffee
表参道は骨董通り沿いにある人気のオールデイカフェ スペシャリティコーヒーやこだわりのフード、スイーツを堪能できます。 テラス席ではお子様やペットも来店可。
まぐろとシャリ
10/26に宮益坂裏手にオープンしたミシュラン獲得の寿司店「はっこく」の佐藤博之氏プロデュースの新店。 店内はカウンター席のみでこじんまりとしていますが、その分気軽にこだわりの丼を堪能できます。