本日は大台のご当地餅「ないしょもち」を購入しに立ち寄りました。平日にもかかわらず、想像していた以上に賑わっていました。それほど新しい建物ではないですが、きれいにされていたと思います。 なお、五個入り(540円)と三個入り(340円)のパックがそれぞれ販売されているものの、12時30頃には残すところ三個入が2パックのみでした。固定ファンがいるのか?生産量が少ないのか?それともその両方、あるいはたまたまか?何にせよ販売場所は限られているようなので、購入したい方は早い時間帯に訪れた方が無難かもしれません。 後日談ですが、高速のSA奥伊勢でも販売されていると聞き、こちらも正午くらいに訪れたのですが、既に売りきれていました。
2022.03訪問口コミ詳細
浮田さつ子/ないしょ餅
340円ないしょもちの由来とは。「春に摘んだよもぎを湯がいて刻み冷凍しておくと年中よもぎ餅が楽しめる。杵で餅つきをすると音がして、餅をついている事が知れ渡り、おすそ分けをしなくてはいけないので、音のたたない棒でつつきながらこっそりよもぎ餅を作って内緒で食べた」。以上、JAグループのホームページより引用。 一言で言えば、きな粉のおはぎのよう。きな粉はフワッとしているが、餅の割合が低いせいもあり、ヨモギの薫りはさほどせず。その分アンコの割合が高いため、甘ったるいかと思えばそうでもない。甘さが十分におさえられているので、何個でもパクパクと食べれそう。なお、餅部分の歯触りがよく、適度な噛みごたえもあり、全体的に非常に美味しかったと思います。ご馳走さまでした☺️
このユーザーの他の口コミ
ふれあいの館
大西屋
創業は明治25(1892)年。道の駅奥伊勢おおだいにて「ときび餅」なるものが販売されており、気になって本店に立ち寄りました。 駐車場は確認できませんでしたが、店舗前に車を横付けできました。現在は御主人1人で切り盛りされているとのこと。 フラりと立ち寄った一見さんにも親切で、丁寧に対応してくださいました。
梅の家 本店
鳥羽のご当地餅「潮騒餅」を購入すべく来店しました。鳥羽水族館から車で南に5分ほどのところにあり、ついでに何か買っていこうかな?くらいの気持ちで立ち寄りやすいです。店舗前の道の交通量もさほど多くなく、出やすい入りやすい。できたばかりなのかな?店舗内もきれいでした。