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rating:4.04.0

■アクセス 東京メトロ各線・新宿三丁目駅より徒歩5分   ■訪問回数 初めて   ■用途 後輩とディナー   ■概要 歌舞伎町の中心部に位置する鉄板焼き屋さん。 繁華街の賑わいとは対照的に、落ち着いた店内でゆったりとお料理を楽しめるお店です。 鉄板焼き屋さんにしては珍しく、個室も完備しているため、様々な用途で利用可能となっております。 お店の公式ホームページはこちら。 https://ge73509.gorp.jp/   ■メニュー オーダーはコースが基本。 9,800円のコースから20,000円のコースまで幅広くラインナップ。 どのコースもお肉や海鮮、そして一品料理までバラエティに富んだ構成となっています。    この日は16,500円のコースをオーダー。 頂いたお料理は下記の通りです。   ・雲丹、ズワイ蟹、帆立のカクテル ・朝採れとうもろこしの冷製スープ ・長崎蝦夷鮑のソテー ・紫蘇巻きサーロインのすき焼き風 ・活け伊勢海老のソテー ・彩りサラダ ・黒毛和牛フィレとサーロインの鉄板焼き ・新鮮野菜の鉄板焼き ・ガーリックライス ・ベルギー産コニャックのアイス   ■感想 高級感のある店内でライブ感溢れる鉄板焼きを楽しめる、歌舞伎町ではとても貴重なお店。 シェフは鉄板焼き以外の経験もあり、ステーキやソテーのみならず一品料理も抜かりなくハイレベルです。 お料理もお酒もレベルが高く、終始楽しむことが出来ました。 ご馳走様でした。

2022.06訪問

🎩 高級感がある

+7

口コミ詳細

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黒毛和牛フィレとサーロインの鉄板焼き

rating:5.05.0

メインは贅沢にフィレをサーロインを食べ比べます。 サーロインの脂の力強い旨味、フィレの上品な味わいと柔らかさ、どちらも良い点があるため両方食べられるのがとても嬉しいです。 肉自体の味わいがとても濃く、シンプルに塩で食べるのが最高でした。 こちらに合わせるのは肉専用ワインと称されるカーニヴォ。 しっかりとしたタンニンが肉の旨味を引き立てておりました。

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蝦夷鮑のソテー

rating:4.04.0

肝は普通ソースに使うことが一般的ですが、こちらの鮑は鮮度が良いため肝を丸々食べることが出来ます。 シェフ特性のブルギニオンソースがアワビの身と肝の旨みをさらに引き上げ、思わず目を閉じてしまう美味しさでした。 こちらに合わせたアルザスのリースリングワインとの相性も良かったです。

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とうもろこしの冷製スープ

rating:4.04.0

印象的だったのは、二品目に登場したトウモロコシの冷製スープ。 朝採れの新鮮なトウモロコシを塩のみでスープに仕立てており、素材の持つ優しい甘みが伝わってきます。 アクセントでパセリオイルを合わせるセンスもお見事でした。

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雲丹のカクテル

rating:3.03.0

ホタテ、ズワイガニ、雲丹を使ったカクテル。 仕上げにはキャビアをあしらっています。 菊の花と和出汁のジュレが優しい旨味を演出しており、空豆のソースがアクセントに。 一品目に相応しい、さわやかな一品でした。

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伊勢海老のソテー

rating:3.53.5

伊勢海老を贅沢に丸々一匹ソテー。 ソースはアメリケーヌを利用し、魚のアラの出汁がよく出ております。 仕上げにはチベットのトリュフをすりおろし、香り付けを行います。 プリプリとした食感と、力強い味わいが楽しめました。

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ワイン

rating:4.04.0

アルザスのリースリング、シャブリ、カーニヴォの三つを頂きました。 シャブリのミネラル感が素晴らしく、特に海鮮系のメニューとの相性が素晴らしいです。 ステーキに合わせるカーニヴォの組み合わせも定番ですが、美味しかったです。

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