rating:4.04.0
東海道は日本橋を出ると、京都まで、ほぼ右手に富士山を見ながら歩くことになりますが、 静岡の吉原とここ茅ヶ崎の南湖が左に富士山を見るので「左富士」と呼ばれます。 要するに、道が曲がっているからなんですが! (現在、東海道新幹線の下り列車が静岡市青木地区付近を通過する数十秒間、左側の車窓に富士山が見えるということです。)
2022.06訪問🔍 穴場スポット
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馬籠 陣場上展望台
坂の多い馬籠ならではの高台の展望台です。 いろんな記念碑が建てられていて、 中でも、長野県から岐阜県に越境合併した記念碑が興味深かったです。 1枚目の写真が展望台よりパノラマ 今日は一日どんよりで残念。 2枚目は、岐阜県への合併記念碑 3枚目は展望台うしろの、隣りの妻籠宿への中山道の徒歩の道。
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中山道馬籠宿
中山道の街並みは、保存活動の結果、今でも江戸時代の宿場町の雰囲気を感じることができます。 ここは坂の町なので、向こうの伊那山が借景となって、絵のような風景です。 2005年に、長野県の中山道の宿場町が日本遺産に認定。(馬籠は岐阜県に越境合併したため、外れる)のち、2016年にようやく追加で認定されました。 (越境合併の政治的な動きは興味深い話がいろいろあります。)
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