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2022.10投稿
rating:4.04.0

2022.10訪問

🤵 ソムリエがいる

+4

口コミ詳細

Menu review media #1

ランチコース

2,000円
rating:4.04.0

昨年あたりから、三ヶ月に一度くらい、ランチかディナー、テイクアウトなどでちょくちょくお伺いさせて頂いてます。 『サイタブリア』のピーク期を切り盛りしていた遠藤シェフの『ビストロチカラ』さん。 オープンしてすぐに『ミシュランガイド』に掲載され続けていましたが、スペシャリテと評された“オマール海老のビスク”をメニューから外されてからは、掲載がなく。 『ミシュランガイド』はコンセプトの変更に敏感なので、今の北アフリカがルーツのスムールが基準外なのかもしれません。クスクスロワイヤル美味しいのになぁ。 そのクスクスロワイヤルがランチタイム、絶品のキッシュ、さらにサワーブレッドもついて、2,000円で食べられます!ラムが苦手ならば、牛ハラミもあります。 数回通っても接客には素っ気なさを感じるかもしれませんが、味は間違いないのと、グラスワインのセンスも卓越されているので、サービスではなく、料理を楽しみにいっては如何でしょうか。 ディナータイムはアラカルトで食べて飲んで一人14,000円ですが、7,000円のコースもあります!

名物メニュー

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rating:4.04.0

御宿かわせみ

人によって大きく評価が分かれるかもしれません。 東京駅から新幹線で福島駅まで90分。そこからローカルの単線に乗って20分で最寄り駅につきますが、「温泉街に来たなぁ」という草津のような空気感はありません。 ただ、『かわせみ』さんのおもてなしの心は到着から溢れていまして、ハイエースが駅まで迎えに来てくれて、車内に入ると暖かいおしぼりが。 旅館の立地は、田舎の住宅街の中であり、絶景のロケーションではありません。ですので、“映え”などの写真目的の方々から高い評価は受け辛そうです。 一方で、お食事を楽しみに来ている方々は再訪すると思います。 16時前にチェックインすると、お茶とお着き菓子から始まる「「御食事を召し上がる為に泊りがけで出かけてみる」そんな新しいスタイルをご提案します。【一泊二食付、お部屋食】という日本の宿本来のスタイルを大切に、お部屋だからこそご堪能いただけるかわせみ流日本料理」(HPより)がスタートします。 夕飯は18時から。日本全国から、その時季に一番美味しいものを取り寄せ、絶妙に足し算されていきます。香箱蟹にブラッターを和えたり、天然のクエと仙台牛を新そばポタージュでしゃぶしゃぶにしたりするのですが、都内で出くわしてしまう高級食材のごちゃまぜ料理とは違い、ボヤけた味ではない強い印象を残します。フォアグラの椀物は罰当たりに思えますが、組み合わせの意義のあるまとまった味わいにノックアウトされます。 その料理を食べる前に、日本酒セットを頼むのもマストです。からすみだいこんと共に三種の日本酒がグラスで提供されます。 これらのマリアージュを楽しめる方は高評価されるのではないでしょうか。 翌日の朝食はシンプルなラインナップで、こちらではオーダーすればチェックアウト時に仙台牛フィレカツサンドイッチもテイクアウト出来ます。新幹線に乗る人達は、こちらも如何でしょうか。 温泉や景色など異空間を楽しむのであれば『海森風』さん。旅館でのお食事を楽しむのであれば、『かわせみ』さんが私の贅沢です。

rating:4.54.5
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パラドール ドゥ カグラ

rating:3.83.8
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