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2022.10投稿
Business review media #1
1/4
rating:4.04.0

北新地にある完全予約制のお寿司屋さんです。 予約時間のちょっと前になると、スマホにSMSでお店の入口を開ける暗証番号が届きます。 こういうドキドキ感って、なんかいいよね。 では、暗証番号を入力して、入店。 大将がにこやかにお出迎え。 ここのお店の白木のカウンターがめちゃくちゃにかっこいい。 樹齢150年の奈良の檜の白木のカウンター。 店内にほんのりと香る檜香がいいのよね。

2022.09訪問

🍃 落ち着いた雰囲気

+8

口コミ詳細

Menu review media #1

鮨 そらコース

16,500円
rating:4.04.0

・造里 <泉州産 〆鯖> 本日のネタ箱に入ってた中で、一際に目立っていた鯖。 目の前でカットされていくのを見てるだけで、呑めちゃうやつ。 浅めの絶妙な締め具合。 <泉州産 炙り〆鯖> 炙りで〆鯖食べたら、美味しいだろうなぁと思っていたら、大将が〆鯖をバーナーで炙り始めました。 皮目のアブラが溶けて、これもまた、よし。 <熊本県天草産 鯵> シャリの下にすりゴマ、上に芽ネギを乗せてあります。 <熊本県天草産車海老> かなり大きめサイズでほんのちょっぴりレアないい茹で加減。 ぶりっとした食感としっかりしたうまみ。 ・茶碗蒸し <のどぐろと赤雲丹の茶碗蒸し> なかなかに贅沢な1品。 のどぐろの炙ったものが茶碗蒸しの具材として入っています。 ・肴 <北海道産甘海老 キャビア とびこ乗せ 蘭王醤油> ここのお店のスペシャリテともいえる1品。 大将がおもむろにシェイカー(バーでカクテルを作る時にシャカシャカするやつ)を取り出して、濃厚な蘭王の卵黄と醤油を入れて、シェイクタイム。 空気を含んだ卵黄ソースがめっちゃうまいのよね。 ・丼 <究極のTKG> 甘海老を食べ終わったら、残った蘭王ソースにシャリと炙ったのどぐろを入れてくれます。 味? 言わずもがな、めちゃくちゃうまいで! ・鮨 <青森県三厩 鮪赤身> 大間よりもうまいかもで大注目の三厩の鮪。 この日は4日熟成。 赤身らしいやや鉄分を感じながらもアブラ分もある。 <青森県三厩 鮪中トロ> 大トロと思える程のいいアブラ感の中トロ。 キャビアが乗っております。 とろけるうまさの中にほんのりとキャビアの塩味。 <青森県三厩 鮪大トロ> さらにアブラ感が細かくしっかりの大トロ。 アブラ好きな人にはたまらないやつ。 <兵庫県淡路産 小肌> ここであっさり小肌。 さっぱりであっさりめの〆加減。 <兵庫県淡路産 穴子> 煮穴子を炙って、煮穴子の焼き穴子状態で登場。 ツメではなく藻塩で。 <玉子> 猫の飾り切りが添えられた玉子。 本日は3人で行ったのですが、それぞれの猫の飾り切りがストーリーになっているようです。 <いぶりがっこトロタク> たくあんをいぶりがっこを使ったトロタク。 いぶりがっこの燻香と食感がいいね。 ・甘味 <クリームチーズと八女茶のパンナコッタ 八丁味噌パウダー> なめらかプルプル食感

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