どんな人でも受け入れるインクルーシブなカフェ。 お店の設立の発端が発達障害当事者の集まりだったため、発達障害界隈では有名なお店。 店長はとても舌の肥えた人で、1,000円以下で食べられるパスタやカレーはとてもおいしい。 また昼間は店長がコーヒー豆を自家焙煎しているのに遭遇することも。 スタッフにしろお客にしろ教養のある人が多いので、こんな話はできないだろうなーと思っていたような話も通じてしまうのも魅力の一つ。
2021.03訪問👶 子連れにもおすすめ
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大森湯
一見すると普通の街の銭湯。 しかし入ってみると実態は全く違うことに気が付くはず。 ここは120℃台の熱さを誇る都内屈指のヤバいサウナ、ヤバ森。噂に違わず来訪時にもガンガンとストーブを焚いていた。 通常では白湯より温度が低いところが多い薬湯の温度がめっちゃ高い。 熱い。 下手するとサウナよりも長い時間入っているのが難しいかもしれないレベル。 現在、水風呂用のチラーが故障しており、水風呂が20℃になっているとの貼り紙があるものの、そこはそんなに気にはならなかった。 また店内ではととのいサプリを販売していたり、更衣室にととのい用スペースが用意されていたりして、お店側にととのいに対する好意的な経営方針が見て取れるため、訪問しても気持ちが良い。 都内にはいくつか100℃越えの激アツサウナがあるものの、コスパで言うとここが断トツだと思う。 入浴料(都内統一500円)+200円。 いつかはここもリニューアルしてリノベ銭湯になってしまうのかもしれないが、それまでの間は「ヤバいサウナ」かつ「街の銭湯」の2つの合わせ技で城南地区のトップヤバ銭湯の地位を守り続けるのではないか。
中村浴場
都内激アツサウナ四天王の一角を担うマニア向け銭湯。 120℃を超えるドライサウナと地下水汲み上げの水風呂がメインのアトラクション。水風呂の温度はおおよそ15℃近辺なので、空いているときのドライサウナから水風呂に飛び込めば100℃の温度差が味わえる。 混んでいる時間帯はやや温度が下がるが、それでも90度は下回らないと思うので、標準的なサウナの熱さに近付いたという程度。 短時間で良いアマミがでる。 サウナを選ぶとタオルは貸してくれるが、シャンプーやボディソープは置いていない。 富士山のペンキ絵もないので、本当に「水風呂と激アツサウナに入るため」にストイックに調整されている感じがする。 薬湯は濃いめ、バイブラは強め。 ラーメンにたとえると二郎のような銭湯。 似たようなところは他にないので、結局電車に乗ってでもわざわざここに来てしまう。
Omiruk