銀座駅徒歩4分！ 【銀座 上瀧】さんに再訪しました！ 今年2月、外堀通り沿いにある美術館ビル『GINZA JOTAKI』から【銀座 上瀧】として再スタートを切った上瀧さん。 オーナーシェフ上瀧剛氏の地元でもある佐賀では「Chinese Restaurant JOTAKI」を営業されており 福岡・佐賀版のミシュランで1つ星も獲得した超実力派！ 伝統的な中国宮廷料理をベースにしながら日本の中華ならではな要素を取り入れた唯一無二の中華料理を堪能できます。
2022.11訪問⏱ ランチ営業あり
+6口コミ詳細
寿宴コース
33,000円なんといってもこの日の主役は上海蟹！ 以下この日いただいた内容と感想になります！ ★超希少初卵上海蟹とオシェトラキャビアの前菜 ~冷大開蟹魚子~ 初産上海蟹の蟹身と白子、キャビアを合わせた独創性溢れる一品！ ★北海道産雲丹雲呑入り頂湯スープ ~海胆雲吞頂湯~ 鶏と豚と牛と金華ハム、そして干し貝柱を火にかけず湯煎でとった一番お出汁に北海道バフンウニがたっぷり入ったワンタンが！ ★知床らうす産船上活〆鰤の中国式マリネ ~中国式腌寒飾~ 捕ってすぐ船上で〆た高級ブリと鮮度の高い黄金ピータンのマリネ！ しっとり脂の乗ったブリは余韻が美しい！ また塩漬けにした花山椒のソースが絶品！ ★陽澄湖産上海蟹の雄雌姿蒸し ~大閘蟹清蒸雄雌~ お待ちかね上海蟹の食べ比べ！ 雌の持つ旨味の詰まった卵も良いですがやはり雄のトロッとした白子の美味しさは後を引きます。 殻に紹興酒を注いでいただく乙な食べ方も最高でした！ ★気仙沼産吉切鮫のフカヒレ姿ステーキ 上海蟹ソース ~大關蟹烤吉切~ 香ばしく焼いたヨシキリザメのフカヒレに上海蟹の雌でとったソースを合わせたなんとも豪華な一品！ ★佐賀県唐津産天然九絵の四川式火鍋 ~涮涮九絵四川鍋~ 四川風のお鍋！ 一週間ほど寝かせて旨味が凝縮された唐津のクエを火鍋でしゃぶしゃぶ。 お好みで豆板醤をベースにした調味料「香辣醤（シャンラージャン）をくわえていただきます。 ★宮廷式釜焼き北京ダック ~北京烤鴨子~ 中国宮廷料理のクラシカルな製法を再現したという至高の北京ダック！ もちもちとした生地にカリッとしたクリスピーな北京ダックが絶妙にマッチ。 絶品です。 ★気仙沼産毛鹿鮫のフカヒレ姿煮込み ~紅焼毛鹿魚翅溫蛋飯~ まずはモウカザメの姿煮をそのまま、後半は余った餡にご飯と温玉をプラスしてフカヒレリゾットに！ 想像がつきそうですが、その想像の斜め上をいく素晴らしい美味しさでした。 ★上海蟹清湯香港 ~大開蟹清湯麵~ 調味料をほぼ加えることなく大量の上海蟹だけでとった究極のスープに細打ち麺を合わせた〆に相応しい一品。 これぞ上瀧さんならではな中華ですね！ ★杏仁豆腐 和栗の紹興酒甘露煮添え ~杏仁豆腐紹興酒腌栗子泥~ 葛粉で煮た栗をあわせた杏仁豆腐！ トップには紹興酒で煮た中国風、栗の甘露煮が！ 栗好きには堪りません！
素材・産地にこだわりあり
+5このユーザーの他の口コミ
タントタント オステリア
恵比寿駅直結！ 【TANTO TANTO OSTERIA（タント タント オステリア ）アトレ恵比寿店】さんに訪店しました。 アトレ恵比寿6Fのレストランフロアに位置するイタリアンレストランになります。 都内では渋谷や五反田、成城などにも店舗展開されているようです。 店内は大変広々としておりテーブル席と個室をメインに合計90席ほど。 席数もさることながらキッズメニューもあるので幅広い用途で利用できそうです。 また各店舗ごとに特色があるようで、こちらの恵比寿店ではなんと人気ベーカリー『IKEDAYAMA』のパンが食べ放題のセットメニューが！ くわえてランチではサラダバー、別途オーダー可能なドリンクバーも用意！
anea cafe 白金店
広尾駅、白金台駅、白金高輪駅それぞれ徒歩10分少々！ 【anea cafe（アネアカフェ）白金店】さんに訪店しました。 アネアカフェさんは都心を中心に参宮橋や学芸大学、直近ですと神泉駅から程近い松見坂にも出店（今期話題のあのドラマのロケ地です）している人気カフェになります。 白金店はグルメストリートとしても知られる北里通り商店街に位置。 店内はオシャレな2フロア構成になっており席数は50席程。 白金店以外にも共通していることですがアネアカフェさん一番の特色といえばペット同伴OKなところ。 大抵の飲食店ですとペット連れのお客様はテラス席など屋外に面したところまでが多いですが、なんとアネアカフェさんでは屋内も可！ 更にペット用の食事も豊富なので愛犬と一緒に楽しい食事を楽しめます。
Homework's 広尾店
広尾駅徒歩3分！ 【ホームワークス 広尾店】さんに再訪しました。 1985年創業された日本で最初のグルメハンバーガー＆サンドウィッチレストランであるホームワークスさん。 LAの閑静な住宅街であるブレンドウッドで７年間過ごしたオーナーが、「アメリカの本物のハンバーガーが食べたい」という小さな娘さんの願いを叶えるために、1985年に開業されたのがきっかけだそうです。 素敵なエピソードですね！ 現在は広尾の本店の他に麻布十番、系列店が丸の内にも！ 店内はアメリカの老舗レストランといった雰囲気で明るく温もりを感じることが出来ます！ 席数は33席。